« 果たして人類に、この原発事故を収束させることができるのだろうか? | トップページ | もし軍事介入に踏み切ったら、オバマ大統領のノーベル平和賞は剥奪すべき。 »

2013年8月26日 (月)

「紛争解決条項、新興2国が反対 TPP交渉、米と深い溝」(東京新聞)の記事を読んで思うこと。日本は賛成なのか?

 ISD条項、まともな国家なら反対して当然だ。東京新聞の記事には日本の立場が示されていないけれど、どうなっているのだろう?民主党政権時代、自民党の佐藤ゆかり議員が、このISD条項の問題点を野田首相に質問して、タジタジになっていたではないか?

 最近ではTPPという言葉を聞くだけで虫唾が走ってしまう。企業が国を訴え、それをアメリカにある機関が裁く。しかも、アメリカの企業が提訴したものは通るが、他の国が訴えた者は通らない。企業利益の追求のためなら、その国の憲法さえ上回ってしまう恐ろしい条項なのだ。全くもって不平等なのだ。TPPに賛成している国民はこの事実をどこまで知っているのか?

 もちろん、アメリカに牛耳られている日本の大メディアでは全くと言っていいほど、このことは伏せられている。御用ジャーナリストがTPPを礼賛するばかりで、こうした国の制度そのものを壊す仕組みがあることを大々的に言わない。そういう危険がありながら、この交渉が内容を秘密にしていることすら”おかしい”とは言わない。流れてくるのは、関税云々ばかり。

 TPPに関する本を一冊でも読んだ人なら、TPPというのは関税だけの問題ではなくて、非関税障壁撤廃という、何が何でもアメリカ企業が潤うような仕組み作りなのだということが分かるはずだ。もう遅いかもしれないが、国民の多くがこの暗黒条約の真実を知って自民党議員に圧力をかけ、批准させないようしないといけない。TPPは知れば知るほど、恐ろしくて、暗澹たる気分になる。

 

« 果たして人類に、この原発事故を収束させることができるのだろうか? | トップページ | もし軍事介入に踏み切ったら、オバマ大統領のノーベル平和賞は剥奪すべき。 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/219908/58070904

この記事へのトラックバック一覧です: 「紛争解決条項、新興2国が反対 TPP交渉、米と深い溝」(東京新聞)の記事を読んで思うこと。日本は賛成なのか?:

« 果たして人類に、この原発事故を収束させることができるのだろうか? | トップページ | もし軍事介入に踏み切ったら、オバマ大統領のノーベル平和賞は剥奪すべき。 »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ