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2013年9月30日 (月)

「セシウム検査で判明した子どもの体内被曝の深刻度」(週刊朝日)の記事を読んで思うこと

 私だって人間だ。毎日、オモシロおかしく過ごしたい。自分に都合の良いところだけを読んで、不安なニュースは出来るだけ読まないということがしたい。でも、今の情報化社会では、そう簡単にはいかない。どうしても将来の日本を危惧するニュースに目がいってしまう。それがこれだ。「セシウム検査で判明した子どもの体内被曝の深刻度」(週刊朝日)http://bit.ly/18iNDCT

 たしか東京住まいの作家室井佑月さんの息子さんも検出されたということを聞いた。思い出してみれば、福島原発から300㎞近く離れている私の町ですら、お茶からセシウムが検出されて出荷停止となった。政府が一時隠蔽したSPPEEDIのデータを見れば、放射能汚染は関東一円に広がっているに違いない。ただ、見えないし匂いもしないから気付くことが出来ず、原子力村の「直ちに影響がない」というプロパガンダで安全だと思い込んでいるだけなのだ。

 低線量放射線の被害なんて誰にもわからない。医師だってその立場によって判断が変わる。ただ、間違いなく言えることは、放射線は遺伝子に傷つけ、その影響は様々な形で現れる可能性があるということだ。まして、細胞分裂の激しい子供はその影響が大きいらしい。関東圏の親御さんたちは恐れていないのか?

 数年前、新型インフルエンザが蔓延した時には、成田空港に患者と思われる方が現れただけで、出身地や病院までもが取材対象となった。そして、マスクが市場からなくなるくらい、マスコミが世間を煽った。私は大げさすぎると思いつつも、見えない敵がいるのだから、ある意味、仕方ないと割り切っていた。

 それなのに放射能に関しては、マスコミの反応が鈍いことこの上ない。インフルエンザは因果関係がハッキリしているが、放射能が原因で病気に罹る場合は、その因果関係が分からないから責任追及されないということか?広告主に配慮が必要だし、あるいは政府への忖度かもしれない。国民の健康より、金儲け。素晴らしい国だよ、まったく(怒)。

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