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2013年9月13日 (金)

「秘密保護法案 軍事国家への入り口だ」(東京新聞・社説)を読んで思うこと

 2020年の東京五輪開催が決まってから、大手メディアはしつこいくらいこの話題に終始して馬鹿騒ぎしている。そうしているうちに消費増税は決まろうとしているし、何より不気味なのが、この秋の国会に提出されようとしている秘密保全法だ。さすがに、これには知る権利を大きく制限される可能性が高いから、東京新聞(http://bit.ly/17ZWwjj)ばかりでなく、政府べったりの読売新聞あたりでも問題視している。私も大反対だ。

 それなのに、時事通信の世論調査では、面接方式で『「この法案には国民の知る権利や報道の自由を制限しかねないとの異論もある」と説明した上で質問した。』にも関わらず、必要だと答えた人が、63.7%もいたのだ。http://bit.ly/15pbJvW 公務員等が処罰対象だから、自分には関係ないとでも思っているのだろうか。もう私には訳が訳が分からない。そんなに自分の生活を国に管理されたいのか?

 都合の悪いことは、全て「秘密」ですということになったら、国のやりたい放題ではないか。それこそ、おかしいことはおかしいと言えない社会になってしまう恐れがある。東京新聞の社説では軍事国家への入り口だと、少し過激な表現になっているけれど、あながち間違いではない。現行憲法に抵触しないのか?

 ただでさえ、日本のメディアは国から地方自治体に至るまで、記者クラブなる談合組織とも揶揄されかねないものが存在し、役人と結託して世論誘導が可能な状態になっている。その上、こんな法律が通ったら、もはや「知る権利」どころの騒ぎではなくなる。自民党のスローガン「日本を取り戻す」というのは、戦前回帰なのか。そう思うと、背筋が凍る。

 世論調査の結果がこんなだから、あまり期待は出来ないけれど、17日までパブリックコメントを受け付けているようなので、微々たる意見だが投稿しよう。一太刀ぐらいあびせないと気が済まない。

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