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2013年10月 5日 (土)

【「ごめんね、ママ」児童虐待テーマ曲が有線放送見送り? 「これは流すべき」「どこがいけないの」と反発相次ぐ】(J-castニュース)の記事を読んで思うこと。

 児童虐待をテーマにした曲、文月メイさんの「ママ」が有線放送見送られたということを知ったのは、水曜日の文化放送「飛べサルバトール」の中で、エジプト出身のフィフィさんがこの話題を取り上げたからだ。

 先ほど、ユーチューブで聴いてみた。http://bit.ly/12MTqlk 本当に切なく感じる。だけど、個人的には過激な歌詞があるとは思えなかった。引っ掛かるとすれば「あのゴミ袋と一緒に捨てるの?」というフレーズかもしれない。でも、虐待死の実態をみれば、これでもオブラートに包んだ表現ではないのだろうか?

 先日も京都で親が2歳の子供を川原に叩きつけて殺害したばかり。あまりにも凄惨で言葉にならなかった。ただ親に精神科の通院歴があるということで、メディアは大々的に報道していないようだ。悲惨な事、その背景等々をしっかりと取材報道しないでどうする?この児童虐待問題をもっと国民が身近に感じないで再発を防げるだろうか。

 私が子供の頃から児童虐待はあったはずだ。でも近年、ニュースになる児童虐待はあまりにもその手口が酷すぎる。かつて、緒方拳主演で「鬼畜」という映画があったけれど、もはや現実の方が残虐性ははるかに上回っている。皆がこの問題に関心を持ち、虐待を防止する仕組みを再度見直さなければならない。

 311以降、この国では、”国民が不安を抱く”ということを名目に、どんな悲惨なことでも出来るだけオブラートに包んで報道してきたような気がする。確かに、一時しのぎにはなるだろうけれど事態が劇的に改善されることは難しい。事実をあり得るがままに受け止めて、原因追及を行い、適切な対応策がとられることが必要なのだ。

 この曲の是非を判断するのは聴取者の方だということが二の次になったのはなぜなのか?この曲を放送禁止と判断した方は何を恐れたのだろう?まさか文科省に配慮したのか?様々な疑問が浮かぶ。だけど、こうして放送禁止の話題が出たことで私のような者も知ることになった。ひょっとすると、これも炎上マーケティングの一種なのかもしれない。これを機にヒットして児童虐待防止に一役買ってくれることを願う。

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