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2013年12月13日 (金)

猪瀬都知事の痛々しい姿を哀れに思う。

 選挙違反容疑で徳田毅衆院議員の親族が数人逮捕されている徳洲会。そこから借入金として5,000万円を受け取っていた問題で、猪瀬都知事は窮地に立たされている。説明が二転三転するから火に油を注ぐ結果となっている。

 私は道路公団の問題を炙りだした頃の猪瀬氏は好感を持っていた。ところが道路公団民営化には大きく妥協してしまったことで失望した。そして石原都知事の元、副知事となり、その後都知事に当選してからは、あの横柄なものの言い方に辟易としてしまい、嫌悪感で満ち溢れていた。その上、東京五輪招致が決定した後は、その強権的な態度がさらに強まった感があり、見るのも声を聞くのも嫌だった。

 だから、今、猪瀬氏が四面楚歌のような状態となり、都議会で追い詰められているのは自業自得だと思っている。ただ、あれだけ威勢の良かった方が、今や顔色も悪く、答弁もしどろもどろの状況は、あまりにも痛々しくて見ていられない。「早く楽になってしまえばいいのに?」「そこまでして守りたいものはなに?」と、なぜか同情めいた感情が湧いてしまう。私は「説明責任」という言葉を正義の御旗にして、執拗に追い込む手法は好きではないからなのかもしれない。

 それに肝心の徳田毅衆院議員は今、どこで何をしているのか?マスコミ各社は追っかけているのか?それが全く分からない。今日、既に逮捕されている姉が全ての罪を認めたと言うが、徳田氏が何も知らない訳がない。猪瀬氏の追及も必要だが、徳田氏への追及が、終ったとはいえ国会でなされないのも腑に落ちない。

 徳洲会の使途不明金は75億円とも言われているのだから、この資金の流れがどうなっていたのかが解明されなければいけない。ここからは自民党石破幹事長を始め、様々な議員へ献金も行われている。邪推になるが、これ以上、問題を大きくするのは望ましくない方々が多くいるのだろう。

 「情けは他人の為非ず」。都知事を応援するつもりはないけれど、このまま追い詰めると、誤った道に進まないか心配だ。果たして、この結末はどうなるのか?私は冷静に推移を見守ろう。

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