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2013年12月 7日 (土)

臥薪嘗胆、この驕り高ぶった政権にいずれ鉄槌を下そう。

 昨夜、特定秘密保護法案が参院本会議で可決した。世論調査で約8割の人が反対もしくは慎重審議を望んでいるのに半ば強引に成立させた。様々な団体が廃案を訴え、国会周辺では大勢の人が反対を叫びつつも、馬耳東風といったところか?

 圧倒的に与党が数を握っているのに、なぜこんなに急ぐのか?理由はいろいろ取りざたされているが、個人的には、この法案の中身が明らかになるにつれ反対の声が今以上に高まるからだろうと思う。「通してしまえば、国民なんてそのうち忘れる」ということらしい。

 これまでメディアは「特定秘密を洩らした公務員が厳罰に処せられる法律」なんて言っていたから、その中身を知らない人は、自分とは関係ないだろうという感覚しかなかったように思われる。この法律は、政府や官僚が何でもかんでも情報隠しが出来て、しかも、最大60年に渡って開示されないというものだ。しかも、その何が秘密か分からないことを調べたり、流布したりすれば一般市民だって罰せられるのだ。官邸のある役人はブロガーも対象になるなんて平気で言っているではないか。

 それに加えて馬鹿なのは、これに賛成した国会議員で、彼らの武器である国政調査権すら機能しなくなるのだ。まさに官僚天国を確約したかのような法案なのだ。本当に馬鹿げている。

 ただ、これで諦めてはいけない。法律の施行までは最低でもあと1年ある。大手メディアが本気なら、ネガティブキャンペーンを張れるはずだ。ところが、新聞各社は消費税の軽減をチラつかされているから分からない。それに、自民党幹部の使うサイレントマジョリティなる国民はテレビの論調に簡単に乗るB層の方々であるから、いろいろな事件・話題を振りまいて関心をさらに薄くさせることは容易だ。その表れが内閣支持率で、今もって60%前後を推移しているのには驚く。

 結局、この国の大半は自分に直接関係のないことには興味を示さないし、税金がいくら上がろうが、何しようがどうでも良い、という裕福な方々ばかりなのだろう。気づいた時には後の祭り。私自身はブログタイトルに掲げた通り、この屈辱は決して忘れないし、事あるごとに魂の叫びを書き続けてやる。

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