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2014年3月14日 (金)

STAP細胞騒動について思うこと。

 1月末に発表されたSTPA細胞のニュースはセンセーショナルだった。iPS細胞のようなものが、もっと簡単に作れるらしいという触れ込みだったからだ。ひょっとしたら、将来はノーベル賞?ものなのかもしれない。しかも、研究チームのリーダーは30歳の女性であったことも手伝って「リケジョの星」だとか、白衣ではなく割烹着を着ていることなど、研究内容とは次元の違う話で盛り上がっていた。

 ところが3週間ぐらい前からか、この論文に従ってトライしてもSTAP細胞が作れないことや、論文におかしい点があることなどが次々と指摘され、今日、理化学研究所が会見を開き、論文内の不備を認め、撤回の方針であることをあらためて発表した。個人的には非常に残念でならない。

 一番問題になるのは、果たしてSTAP細胞は本当に作られたかどうか?なのだろうが、それすら怪しいとなると、非常にマズイ。ねつ造だったのか?それともミスだったのか?それ如何によっては、研究チームのリーダーである小保方さんは、研究者としての地位を失うことになってしまうだろう。

 ただ、こういう論文を発表するということは、第三者からのチェックはあるだろうし、他の研究機関も追随しようとするのは当然だ。そういうことを百も承知で意図的にねつ造した論文を提出すれば、どうなるかということぐらい素人にでも想像できる。だから、意図的にねつ造したとは考えたくない。。。功名心だけで、こんなことをしてしまうのだろうか?

 本当のところは小保方さんに話してもらうしかないのだが、今日の会見には出席しなかった。理研側は集中砲火を浴びるであろう小保方さんを矢面に立たせたくはなかったと推測する。おそらく誰かが匿っているんだろう。今はそれで良いと思う。精神状態も良くないというし、誰かがそばについていないとあらぬ行動をとってしまうかもしれない。それだけは避けて欲しい。

 過剰に期待を持たされた後に、急に奈落に落とされた気分だから非難したくなるのも分かるが、彼女を吊し上げても仕方がない。もう少し時間が経って、冷静に判断が出来るようになったら、ことの真意を語れば良いのではないか?早く、この騒動に決着がつくことを望みたい。

 

 

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