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2014年4月16日 (水)

強気を助け、弱きを徹底的に挫くメディアってなんなの?

 今日、STAP細胞の論文問題をめぐり、共著者の一人で理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の笹井芳樹副センター長(52)が16日、東京都内で記者会見した。個人的には、先週の小保方会見より先にやるべきだろうとは思うが、やらないよりはましか?

 それにしても、この国のメディアというのは、昔から強気を助け、弱きを徹底的に挫くという姿は変わらない。そもそも、このSTAP細胞の論文が不正だろうが、ねつ造だろうが、我々庶民には痛くも痒くもない。もともとは、メディアがノーベル賞級の発見などと煽ったのに、その後、疑義が見つかったことから大騒動になっただけの話ではないか?メディアとしては理研に騙されたという思いがあったのかどうか分からないけれど、科学的な論文の一つに対しての反応はあまりにも異常だ。たとえ利権を擁護しても、自分達の利益に繋がらないから批判し放題だ。

 それに引き替え、安倍政権の出鱈目さに関しては弱腰であって、それどころか、この政権が維持できるような報道ばかりが目立つ。私はNHKの6時のニュースしか見ないけれど、毎日のように「安倍首相~」のニュースを取り上げる。批判めいたコメントは聞いたことがない。朝鮮中央通信のように笑顔で金正雲総書記を持ち上げるようなことはしないけれど、安倍首相が立派に仕事をしているんだという印象を抱かせる内容になっている。見ていて反吐が出る。(もちろん、この手の話題になった時は、速攻でチャンネルを変えるか、消す)。

 もはや公共放送ではなく、単なる安倍チャンネルに他ならない。このアナウンサーは話していて恥ずかしくないのかと、逆に気の毒に思えてしまう。個人的にはSTAP細胞云々よりも他に取り上げなければいけないニュースがもっとあるだろうとテレビに向かって文句を言わざる負えない。

 そもそも、STAP細胞の不正云々より、首相の「アンダーコントロール」発言の方がよほど達が悪いだろう。こちらは日本だけではなく、世界的な問題なのだ。それなのに全くと言っていいほど突っ込まない。強い者には巻かれろという態度を貫いている。だから私は、客観的な事実以外はいろいろ調べない限り、話半分以下で捉えるようにしている。

 311の震災・原発事故以降、この国の政府やメディアに対しては絶対、”性善説”をとらない。彼らは自分達の利益になるような行動しかとらないことは良く分かった。何かことが起こっても、誰一人責任を取らないのだから、信用してはいけない。残念ながら、後世の人にはこう言い残しておこう。

 

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