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2014年4月 9日 (水)

小保方氏の会見について思うこと。

 今日、STAP細胞の件で渦中の小保方晴子ユニットリーダーが記者会見を開いた。何でもテレビカメラ30台を始め、数百人の記者が詰めかけたようだ。私は高速道路のPAで昼食を取っている少しの間見ていたが、寄ってたかって一人の女性を吊し上げているような感じがして、見るに堪えなかった。

 この件については何度か書いているけれど、一番問題なのは論文の不備というより、STAP細胞が存在するのかどうかである。もちろん、本人が証明しなければならないが、果たして、その機会を与えられるかは分からない。昨今の報道では、本人が反論できないことを良いことに、まあ、誹謗中傷の数々が踊っていた。彼女にすべての責任があるかのごとく、我々を印象操作したのは間違いない。

 しかし、仮に小保方氏が改ざんやねつ造を行っていたのなら、共同研究をしていた方々が何故見抜けなかったのか?ユニットリーダーとはいえ、誰もこのことに疑問を抱かず、さらに検証もせず、発表してしまったのか?前にも書いたけれど、ノーベル賞級の論文ともなれば、全世界の研究者たちが検証するのは当たり前の話であって、それを掻い潜ってまで嘘をつき通せると思ったのか?その辺りが良く理解できない。

 私が男だからか、甘いと言われるかもしれないけれど、少しだけ見た彼女の表情からは意図的にやったとは思えない。嘘がバレたら何のメリットもないのだから。いずれにしろ、STAP細胞なるものがあるかないか、全てはその検証にかかっている。

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