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2014年4月25日 (金)

「千葉大、論文の取り下げ勧告 降圧剤研究で」(東京新聞)の記事を読んで思うこと(妄想です)

 今日、千葉大は、ノバルティスファーマ(東京)の降圧剤ディオバン(一般名バルサルタン)を使った同大学の臨床研究について、論文の取り下げを勧告すると発表した。http://bit.ly/1fahIMl 今回はノバルティスファーマが焦点になっているけれど、他の大手製薬会社はどうなんだろう。

 そもそも製薬会社なんて一つの薬が製品になるまで何十年もかかるということを聞いたことがある。当然莫大な費用が掛かり、薬として承認されるために様々な営業活動が行われている筈だ。お医者さんが薬を選択する基準だって、基本的には臨床成績の良いものにするだろう。今回の件では、この臨床成績の信用を失墜させるような論文を出していたのだから、大学側の責任は大きい。

 この記事では分からないが、どういう経緯で論文が不正に作成されたのかを公表する必要がある。<ここからは妄想だ> 元ノバルティスファーマ社員がどのように研究チームに接触し、どういう方法でデータ改ざんをしたのか?これが分からなければ、これからも繰り返されかねない。普通の会社の営業なら、キーマンと思われる人物に対して、関係を深くするために接待やら贈り物などをしていく。一般の会社なら何ら問題はないけれど、公務員となれば贈収賄に関わってくる。だから、それはなかなか難しい。

 となると、講演料とか原稿料という名目で多めの謝金を渡したりして近づき、研究費という名目でお金が渡っていたと推測してしまう。だいたい、こんな危ないことを何の見返りもなくやる方がおかしい。そして、いくら使ったかは分からないが、そのお金は一社員が自腹で払う訳がなく、当然、会社から支払われていただろう。会社はどうどうと費用計上できるから法的にはクリアできる。その上、その薬の実績が公表されれば、全世界の病院に売り込めるから莫大な利益を上げることが可能だ。おそらくこの社員も成績優秀な人で、会社からは一目置かれた存在だったのではないか?なんてことまで妄想してしまう。

 最近は悪い癖で何でもかんでも新自由主義に結び付けて考えてしまう。ここでも他の企業の競争に勝って儲かれば良い、最悪、一社員の責任にしてしまえばいい、という新自由主義的思想が根底にあるのではないか?さらにライバル会社はノバルティスファーマのやり方に指をくわえて黙ってみていたのかという疑問が湧いてきてしまう。他人の命より我が社の利益という悪の思想だけは持っていないことを願う。

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