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2014年7月14日 (月)

滋賀県知事選挙の結果を知って思うこと。

 昨日行われた滋賀県知事選挙は卒原発を掲げ嘉田知事の後継として立った元民主党衆議院議員の三日月氏が自公推薦の候補を破って当選した。菅官房長官や石破幹事長をはじめ自民党国会議員が200名近く応援に入っての落選は少しは堪えたのだろうか?投票率は前回から10p以上下げたのにも拘らず、組織票を持っている候補者が落選した意味は大きい。

 当初の予想が覆った原因は、どのメディアも安倍首相でさえ、集団的自衛権容認閣議決定を挙げている。ただ、個人的にはその割に投票率が低いように思える。朝のラジオ「森本毅郎スタンバイ」の中で時事通信解説員の方が、知事選なんて投票率が4割が相場で、それが5割になったからこの結果になったというようなことを語っていたが、そんなに無関心な人が多いのかと落胆してしまった。

 私が選挙権を得た頃とは違い、今では期日前投票もあるし投票時間も2時間延びた。投票権を紛失してしまっても、投票所で身分証明書を見せれば投票できる。病気とか突発的な事態が起こったということなら仕方ないが、そういう方が5割もいるとは考えにくい。やはり、選挙に無関心な人が多いということになる。個人的には、民意を得た選挙というならせめて7割ぐらいないといけないのではないかと思っている。

 もちろん、選挙に行ってみたところで、当選した候補者が公約にないことを平気で行ってしまうことに失望してしまうことはあるだろう。どの候補者も自分の思いとは違うということもあるだろう。でも、選挙というのは我々庶民がお上に物申せる唯一の手段なのだ。投票しないということは民主主義を放棄するに等しい。

 昨今、記者会見で号泣した兵庫県議が話題になっているが、こうしたトンデモ議員を生み出す土壌は投票率の低さ=政治的関心の低さにあるのではないだろうか?議員だって、有権者の関心が高ければメチャクチャなことをしようなんて思わないはずだ。

 もっとも、私のような負け組とは違い、お上が増税しようが、勝手に戦争できる国にしようが、自分には関係のない裕福な心の持ち主が多いということなのかもしれない。まあ、何はともあれ、微々たるものかもしれないが、暴走する安倍政権にかすり傷程度ながらダメージを与えたことは大きかった。国政選挙は当分ないかもしれないけれど、地方からNOを突きつけるようになることを願うばかり。

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