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2014年10月11日 (土)

産経新聞元ソウル支局長が朴大統領への名誉棄損で在宅起訴されたことについて思うこと

 10月8日、産経新聞の元ソウル支局長がコラムで朴大統領をウェブ上のコラムで名誉棄損したとして在宅起訴された。産経新聞なんて、安倍首相シンパだから大嫌いだが、それでも、元ソウル支局長の件は酷いと思う。何せ、元ネタの韓国メディアに対しては何の調査もしていないのだ。

 憶測だが、産経新聞は日頃、韓国に対して批判めいた記事ばかり載せているから、ここぞとばかり反撃したのかもしれない。これはやりすぎだ。

 この件に関して、政府や日本記者クラブは「報道の自由を侵害するもの」と「遺憾の意」を表明した。これは当然だろう。しかし、この方々に「報道の自由」云々語るのは、どうかとも思う。なぜなら、日本は世界報道自由度ランキングで韓国より2つ低い59位であるし、何より、「報道の自由」を一番危うくする特定秘密保護法が12月に施行されるからだ。この運用基準だって、識者によれば極めていい加減であって、権力側の都合の良いようになっているようだ。それに対して、声高に反対しているのは東京新聞ぐらいで、他のメディアはほとんどスルーではないか?

 今回、韓国は一応、市民団体が告発して、それをソウル地検が認めた形をとっている。胡散臭さは消えないが、手続き的には文句を言われない。ところが、特定秘密保護法だと、何が秘密すら分からず、どんな秘密を洩らしたから罰せられるのかも分からない。果たして、どんな裁判になるのか?ただ、メディアを政府の意のままに操る手段としか言いようがない。

 韓国を批判すること自体は間違っていないが、日本の特定秘密保護法についても同じように批判しないのは矛盾していないだろうか?産経新聞には是非、批判の先頭に立ってもらいたい。

【追記】このところ疲れ切っていて、尚且つ、ウツ気味で、世相的なことはあまり考えたくないし、だんだん書くのが億劫になってきている(泣)。とりあえず、自分が興味を持ったことだけをボチボチ書いていこう。

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