« 新しいパソコンに慣れるまでは時間がかかりそう。 | トップページ | 阪神・淡路大震災から20年。 »

2015年1月16日 (金)

【素人目線】第39期棋聖戦第1局を見て思うこと

 昨日から2015年の日本囲碁界最初のタイトル戦である、第39期棋聖戦が始まった。井山棋聖に挑戦するのは、昨年同様、山下敬吾九段だ。この2人の対局は一昨年の名人戦ぐらいから何度も見ているが、壮絶な戦いの碁が多いような気がする。今回もそんな勝負になるのだろうか。

 昨日の封じ手までで、素人的には黒番の井山棋聖が不利なように思えた。何せ左辺のから上辺方向に向かっている黒石が生きることが出来るかどうかが疑問だったからだ。仮に取られなくても、その分、白の山下九段のほうが厚くなり戦いやすいのではないかと感じていた。そして、これで生きているのか?という碁形で、右辺での攻防となった。夕方になってBSで王メイエン九段の解説を聞けば、コウ含みだが生きれるという、

 半ば強引ともいえる形で山下九段は右辺に取り付くものの、ここもやはり完全には生きていない。しかも、白は下辺も弱い石がある。でも、さすがは山下九段、下辺は無事にシノギきり、尚且つ、中央の黒3子も取って、これは白有利なのかと思わせた。と、ここで井山棋聖が右辺に襲い掛かる。20子ぐらいの石が取れるかどうかのコウになった。激しいコウ争い。目が離せない。結局、黒がコウ争いに勝つものの、上辺から中央にかけて大きめの白地ができてしまう。一手でも間違えれば、簡単にひっくり返る微妙なヨセ勝負になった。

 私が驚いたのは、中央4子のアタリに対して、井山棋聖が手を抜いて、中央の白地に食い込んでいったことだ。正直言って、形勢がダメで投げ場作り?なんて思ってしまったが、あにはからんや、最後には手入れの差なのか?井山棋聖の半目勝ちとなった。もう言葉にならない。何が勝敗を分けたのか?実家では読売新聞をとっているから、解説記事を待つことにしよう。

« 新しいパソコンに慣れるまでは時間がかかりそう。 | トップページ | 阪神・淡路大震災から20年。 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/219908/60984868

この記事へのトラックバック一覧です: 【素人目線】第39期棋聖戦第1局を見て思うこと:

« 新しいパソコンに慣れるまでは時間がかかりそう。 | トップページ | 阪神・淡路大震災から20年。 »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ