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2015年3月13日 (金)

この歳になって初めて、両親を連れて伊豆半島を一周した(その1)

 なぜ、こんな気持ちになったのかは分からない。思いつきだけれど、”あの時、ああしておけば”という後悔をしないために、今日、高齢の両親(父:80、母:84)を連れて伊豆半島一周のドライブに出かけた。最初は渋っていたのだが、”元気な時じゃないと連れていけないよ”といって説得した。

 伊豆半島は20年前まで仕事で何度も回った。会社を辞めてからも、半年に1回ぐらいは気晴らしにドライブしていた。特に弓ヶ浜が好きでパソコンの壁紙にもしている。両親が生きている間に一度は連れていきたいと思っていたのだった。

 沼津方面から西伊豆、南伊豆、東伊豆、そして小田原から山北へと回る予定で6時半に出発した。今は仕事で伊豆長岡までは頻繁に行っているが、その先は1年4か月ぶりだ。伊豆縦貫道の開通が功を奏して、土肥まで2時間ちょっとで着いてしまったのには驚いた。従来より1時間ぐらい短縮しているではないか。

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 それからは自分にとっても思い出深い道のりを進む。時折見える駿河湾越しの富士山を背に恋人岬、宇久須、安良里、田子、堂ヶ島、仁科、松崎と過ぎていく。何もかも懐かしい。仕事で回っていた時の辛さはみじんも感じない。そして、岩地、石部を過ぎれば、雲見温泉になる。ここは45年ぐらい前、近所の仲良し家族で海水浴をしたところで、尚且つ、私が発熱してしまい、松崎まで診療所に行ったという忘れられない場所だ。当然、おふくろも覚えていた。ただ、2回来たことがあるということは知らなかった。まして、親父とも来ていたことは今日初めて知った。

 この雲見から妻良にかけては、時期が時期なら道の両脇に咲く花にちなんでマーガレットラインと呼ばれていた気がする。走る車はほとんどいない。野生のサルが沢山いる波勝崎はスルーして、一気に石廊崎を目指す。仕事で苦しんだ忘れもしない子浦、そして妻良トンネルを過ぎれば風力発電の巨大な風車が見えてくる。もうすぐだ。(その2へ続く)

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