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2015年4月 4日 (土)

何もかもがデタラメ、デタラメ。

 私には何故、現政権支持率が5割を超えているのかがサッパリ分からない。こんなにデタラメな政策ばかりやって、一般庶民を疲弊させているのに、この国はそんなに裕福な人が多いのか?

 最近、メディアは”アベノミクス”という言葉をあまり使わなくなった。でも、太平洋戦争中のように、「景気は良くなっている」、「大企業だけでなく、中小企業も賃金アップし始めた」だの、政権をバックアップするかのようなヨイショ合戦を繰り広げていて気持ち悪い。とにかく自分達さえ良ければ、いや、大企業と官僚が良ければ、それで良いのだ。金融緩和して、行き過ぎた円高を是正するのは良いけれど、今では完全な円安で物価は高騰せざるを得ない。ところが原油が下がっているものだから、全体的な押上げにならない。

 輸出企業の景気が良いのは為替によるものであって、輸出額はあまり伸びていない。GDPだって、相変わらずマイナス成長だ。株価は上がっているけれど、これだって、年金資金を株式市場に投入して支える格好になっているだけではないか?富裕層だけを優遇し、一般庶民はどんどん貧乏になっていく。地方から出てきている大学生の一日の生活費が900円だという。生活保護家庭は、あれだけ厳格に査定するようになっても増えていく。このデタラメをメディアは徹底的に追及しない。

 そして、極め付けなのが、先日、国会で自衛隊を「我が軍」と発言した首相すら批判しない。以前ならなら、この発言だけで国会は止まっている。その上、「自衛隊は国際的に見れば、軍隊」などということを閣議決定してしまった。個人的には、形態は軍隊と一緒だけれど、自衛隊というからには他国に武力介入しないという意味を含んでいると思っていた。それをアッサリ捨ててしまうのだ。これも徹底的に叩かない。

 家具屋の親子喧嘩が終ったと思いきや、昨日今日は、維新の党の仮病?不倫?議員問題に終始している。菅官房長官の沖縄訪問より先に扱っている。自分の身に降りかからなければそれで良いのか?身に降りかかってきたときはお終いだ。もっとも、その時は私もこの世にいないだろう。悲しいかな、今の子供達に多大な不幸をもたらすかもしれない。でも、それは今のような危険な状態を無関心という名の自由を行使している我々大人に責任があるのだ。

 いい加減、気づかないかなぁ?

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