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2015年5月10日 (日)

大相撲夏場所初日、逸の城が白鵬に勝ったことで優勝争いが面白くなってきた。

 大相撲夏場所が始まった。横綱白鵬2度目の7連覇なるか?が最大の注目点だった。この6場所を見ても、白鵬に土が付く前に、番付上位陣が格下に次々と負けていく。ただでさえ強いのに、白鵬有利な展開になっていたのだった。

 大相撲が面白く思えてきたのは、2、3年前までは、取り組み表を見れば、殆ど格上力士が勝っていたが、去年から白鵬以外、誰が勝ってもおかしくないからだ。それにアッサリと寄り切りで終わる取り組みが少なくなり、外国勢巨漢力士の力相撲も多くなった。例えば、照の富士対逸ノ城なんて、2場所連続で水入りする大相撲だ。九重親方は長時間の相撲に眉をひそめるが、見ている方としては面白いことこの上ない。

 そして、今日の取り組みの大一番は、締めの白鵬vs逸の城戦だ。ここまでの4番、白鵬は巨漢逸ノ城を全く寄せ付けなかった。素人目に見ても、立ち合いの鋭さが全く違っていた。果たして今場所はどうか?まだ歯が立たないのか?でも、花道を歩いてくる逸ノ城に対して、珍しく解説の北乃富士氏が、今場所は雰囲気が違うと語っている。懸賞も破格の48本だ。

 館内もいつになく静かだ。変なコールなど起こらない。制限時間一杯、息を飲む一瞬だ。しかし、逸ノ城が先走ってしまう。焦っている、白鵬の術中に嵌まっているのか?2度目の立ち合い、白鵬が前まわしを取り有利かと思った瞬間、逸ノ城が腕を抜き、そのまま突き落す、堪らず白鵬は手をついてしまう。一瞬の出来事だった。館内には驚きの表情を見せるお客さんの姿と同時に座布団が舞う。

 白鵬が初日に黒星なんて、3年ぐらいないという。それくらい珍しい。ハンデといっては失礼だが、これで先場所までとの展開が違ってきた。おそらく他の上位力士の心理も変わってくるのではないか?優勝争いが面白くなってきた。

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