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2015年5月12日 (火)

【大涌谷異変】何が起こっても想定外の、この国、怖いな。

 箱根の大涌谷で火山活動が活発化していると発表されてから1週間ぐらいになる。今日も仙石原に行ってきたけれど、大涌谷の様子は霧で見られなかった。箱根町は「風評被害」で観光客が減少することを恐れているが、先日もブログに書いた通り、現段階で「風評」(=噂、デマ)と判断するのはおかしい。

 気象庁の見解でも、”小規模な水蒸気爆発はあり得る”と言っている。尚且つ、火山性地震は続いている。しかし、なぜ小規模で済むのか?小規模とはどれくらいの規模なのか?という根拠はハッキリしていない。自然災害は過去のデータで推測できるわけではないだろう。少なくとも降灰はあるし、有毒が噴出する恐れはないのか?

 それなのに、研究機関は火口から200mまで、業者の立ち入りは認めた。ただ温泉を供給する業者はメンテナンスを必要とする泉源までは行けないようだ。その業者さんのコメントは「早く行きたい」だった。従業員に何かあったらどうするつもりなのか?温泉を供給されている施設の方々も考えて欲しい。この国の人達は”おかしい”と思わないのか?私が異端なのか?

 ここからは妄想なのだが、立ち入り禁止区域が火口周辺の半径300mとしていながら、大涌谷に繋がる県道は約1㎞というのは辻褄が合わない。本当の警戒区域はこの範囲なんだろう。これ以上、大きくしてしまうと、箱根を通る国道1号線や国道138号線まで封鎖しなければならないからだろう。早雲山からのロープーウェイ運休が重なれば、箱根の半分ぐらいは行けなくなってしまう。

 人間は自然には間違っても勝てない。危ないという症状が出たら、近づかないことが王道だ。こうした思いを払しょくするなら、ちゃんとその根拠を示すべきだろう?それが出来ないうちは、間違っても「風評」と呼ぶべきではない。むしろ、この異変を機に、「安全か確認されるまではお客さんを呼びません」と語った方が、後々、脚光を浴びられると思う。

 古くは大島・三原山の大噴火、雲仙普賢岳の火砕流、昨年の御岳山噴火?どれも、これも予測されていない。個人的には、このまま終息して欲しいが、間違っても経済優先だけにはなって欲しくない。

 

 

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