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2015年7月31日 (金)

7月29、30に行われた山本太郎議員の国会質疑について思うこと

 311の東日本大震災後、俳優・山本太郎は脱原発を訴えたことをキッカケに芸能界を追われた。その後、メディアから総スカンを喰い、2ちゃんねるを始めとするネットでも誹謗中傷の雨あられ、徹底的に人格攻撃された。それでも彼は挫けなかった。衆院選で親の七光りである石原氏に負けるものの、参院選では東京選挙区での当選を果たした。彼の真摯な思いが通じたからだ。その後も、街頭記者会見などと称し、一般市民からの質問も受け付けた。

 そして、この違憲と言われる安保法案の委員に選ばれ(滑り込み)、質問する機会を得た。果たして、どういう風に安倍首相に対峙するんだろうとラジオに耳を傾けていた。最初はヒゲの隊長を論破する動画「あかりちゃん」を出して油断させ、尚且つ、政権側を慇懃な態度で拍子抜けさせた後、核心に迫った。原発にミサイルが撃ち込まれたらどう対処するのか?と。既に言質を取られているから、グーの音も出ない。官僚の答弁書をただ読むばかり。痛快だった。だが、大手メディアは殆ど報じない。呆れかえる。

 なにより昨日(7/30)の質疑はショックだった。大量破壊兵器を隔しているとして、ブッシュ大統領が宣戦布告したイラク戦争の真実。航空自衛隊が運んだのは6割が米軍人、当時、政権中枢にいた安倍首相は彼らの任務すら知らない。ファルージャでは動くものは全て撃ったという元米軍人の話も恥ずかしながら知らなかった。完全にアメリカの戦争犯罪に加担していた。これらの話を国会議員は知っていたのかどうかは分からないが、ヤジの一つすら出ない。ネトウヨ以外で山本太郎を批判する人達は、今、ユーチューブで彼の質疑を見て欲しい。誰が一番国民のことを考えているかが良く分かると思う。

 現政権とマスコミが作る空気に流されてはいけない。おかしいことはおかしいと言える社会が良いんだ。

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