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2015年12月

2015年12月31日 (木)

今年を振り返って。

 大晦日。テレビのない私は軽く一杯飲みながら静かな夜を過ごしている。今年も仕事に明け暮れた一年だった。ただ2年前から続く睡眠障害(中途覚醒)が薬を飲んでも効かない日が増え、常に疲労感がつきまとう。それに加えて、夏には初めて胃の内視鏡検査で逆流性食道炎と診断された。これも薬を飲んではいるものの、完治には程遠い。

 メタボ体系ではあるが、4か月に1度やる血液検査では中性脂肪値と尿酸値が高いだけで、あとは基準値を保っている。この2年、外で飲むことはなかったので、暴飲暴食をする機会もない。原因は仕事のストレスが大半を占めているとしか思えない。もう今の生活を続けていくのは無理だ。

 来年は、一度リセットして、心身ともに健康を取り戻したうえで、新たな道を模索しようと思っている。当然、茨の道になるだろう。でも、今のままじゃ、新たなことに踏み出す体力も気力もない。少なくとも3年前までの状態に戻さないと話にならない。気分を一新するために、明日の元日は例年通り、大野山に初日の出を見に行って、大雄山最乗寺に初詣に行く。七転び八起き、何とか立ち直ろう。

2015年、私の囲碁総括。

 井山六冠の誕生に感動し囲碁を再び始めて、2年8ヶ月になる。高校の時、5級ぐらいで、それから30年以上経っていたが、無謀にも「三段道場」なるPCソフトを買ってやり始めた。全く勝てないし、問題も全く分からない。

 試行錯誤しながらも昨年秋ぐらいに5段階レベルの4と互先で対局するようになった。一応、三段レベルはある。せっかく対局するのだから、上達の程度が分かるように記録を取るようにした。今年の結果が、下記の表の通りだ。387局打って、118勝269敗、勝率30.5%。

 でも最初の年初からみれば、だいぶ勝てるようにはなってきた。3月~4月にかけては15連敗もしている。対局後は独りで検証し、今の自分に何が足りないかを考え、書籍等で知識を補充すると共に、詰碁や手筋の問題などもこなした。夏場になって、ようやく互角に戦えるようになったかと思いきや、また、負けが込んできている。

 このソフトを買ってから、1,000局以上はやってきているので、ソフトの戦略はだいたい分かっている。ただ、形勢判断能力や局地戦が劣っているので、手の必要のない所に手を入れたり、逆に一手加えておけば助かったり、相手の石が取れたりするのに、それを怠って他に回って劣勢に立たされてしまう。後で振り返れば、ほんの2、3手で全てがパーになっているから、とても悔しい。

 もっとも、この歳で一朝一夕には上達できない。今、やっている方法は間違っていないのだから、地道に続けていくしかない。この2年半で多少、自信はついてきたので、来年はネット碁に再挑戦して、幅を広げていこうと思う。

                                                                                                                                                         
          月 勝ち 負け 勝率 対局数
    1月  4勝 25敗 13.8   29
    2月  5勝 36敗 12.2   41
    3月  6勝 24敗 20   30
    4月  9勝 22敗 29   31
    5月  9勝 28敗 24.3   37
    6月  7勝 24敗 27.6   31
    7月 17勝 25敗 40.4   42
    8月 18勝 19敗 48.6   37
    9月 15勝 16敗 48.4   31
   10月 10勝 15敗 40   25
   11月 8勝 13敗 38.1   21
   12月 11勝 21敗 35.5   32
      
   118勝 269敗 30.5%  387局

2015年12月29日 (火)

急転直下で従軍慰安婦問題が日韓両国で解決に合意したことについて思うこと

 睡眠障害と逆流性食道炎の症状は一向に改善する気配はなく、1週間以上、疲労感が拭えなくてテンションも上がらないから、ブログなんて書けなかった。明日は休めるので、昨日、日韓両国で合意された従軍慰安婦問題について思うところを書いてみたい。

 韓国の朴槿恵大統領が就任して以来、従軍慰安婦問題はヒートアップしてきた。日韓両国ともネトウヨの支持する政権のように感じていたから、この問題が解決の方向に向かうとは思いもよらなかった。しかし、突如、先週末に現政権が軟化したのか、この問題を解決する方向に向かった。

 結局、日本は過去の過ちを認め、被害者を支援するための財団に10億円を拠出して、今後は蒸し返さないということになった。ただ、日本政府が主張していた従軍慰安婦少女の像の撤去は努力義務だという。本当にこれで決着するなら、良しとするしかない。極右に支持されている現政権がこういう判断に至ったのは、識者の言うようにアメリカの圧力があったに違いない。個人的には、それだけが不満だ。

 戦争は人の心を鬼畜に変える。生きるか死ぬかの極限状態がそうさせる。教科書には書かれないが、世界の歴史上、戦争が起きるたびに多かれ少なかれ弱者は蹂躙されてきたのだ。ボンボンはこの先日本国民に謝罪し続けることを避けたいと言ったが、残念ながら、やられた方の心情が覆ることは無い。

 だってそうだろう。例えば交通事故で亡くなった遺族が、金だけ出されればそれで心底納得できるのか?諦めの境地にはなるだろうが憎しみは消えない。悲しいかな、未来永劫永遠に続く。だから戦争なんていけないんだ。

 この合意が発表されてから、現政権を支持してきた2ちゃんねるに生息する極右の方々は一斉に批判しだした。首相のフェイスブックにも批判の嵐だ。果たして、この合意がどう評価されるか?来年はこの国を左右するかもしれない正念場になりそうだ。

2015年12月19日 (土)

デタラメだらけの東京五輪を恥ずかしく思う。

 朝起きてツイッターのタイムラインを見たら、東京五輪の運営予算が、当初の3,000億円の6倍となる1兆8000億円になる可能性があるというツイートを沢山見た。世界一コンパクトで世界一金がかからないなんて豪語しておいて、これじゃあ、世界中から詐欺扱いになる。もっとも、金持ちやメディアは礼讃するだろうけど、庶民は心底軽蔑するだろう。

 やれ人件費だ、セキュリティ等々、加算される要因は多々あれ、見積もりが6倍も違うなんてあり得ないし、逆にどうやったらこんなデタラメが通るのかちゃんと説明して欲しい。オリンピックが開ければ嘘も方便なのか、この国は。恥ずかしいったらありゃしない。

 個人的にはこれはブラフだと思っている。恐らく3000億円としていたのが1兆円ぐらいかかりそうなんだ。だけど、正直に言わないで、人々が仰天するような数字を出しておいて、その半分ぐらいになりそうですよって報道して、自分たちに対する批判を軽減する作戦だろう。

 新国立競技場だってそうじゃないか。デザイン公募前の予算は1300億円だった。それが五輪開催が決まってから3000億円になり、削って2500億円になり、それでも批判されたからやり直しとなった。だけど、提出された2つの案とも見事に1500億円弱で当初より200億円も高い。世界一高い競技場じゃないか。笑わせる。

 旧五輪エンブレムも結局は選考過程はイカサマだった。五輪を機に金儲けを目論む連中がたむろしているわけだ。自分達は儲けたいだけ儲けておいてツケは国民に回す。でも、悲しいかなB層が大半を占めるこの国では大手メディアの論調に流されてしまうのだろう。いい加減、長いものに巻かれることや空気を読むことを止めないと大変なことになる。妄想だと笑うなら笑え。

2015年12月15日 (火)

今年の世相を表す漢字について思うこと。

 今日、今年の世相を表す漢字が「安」となったらしい。もっとも私は、世相を表すのにネガティブな漢字、例えば「震」とか「壊」とか「悪」を選択肢に含めないようになってから、全く意味のないものになったと思っている。毎年、毎年、明るいことばかりをピックアップしても「世相」は言えないだろう。

 個人的には「暗」だ。大手メディアが政権の広報機関と化し、政府に批判的な意見はいけないというような空気を作った。言論の自由が歪められている。SNSでも政府批判を述べれば、ネトウヨの対象となり得る。全くもって息苦しい。

 憲法学者の殆どが、違憲だと言っても、平気で戦争できる国に変えてしまったのに、執拗な批判はしない。自民党がTPPには断固反対だ、なんて言っていたのを覆して、TPPの大筋合意したことも批判しない。それどころか、次期アメリカ大統領選挙によってはアメリカが批准しないかもしれないとなると、それはマズイと言い出す始末だ。

 昨今は、2017年4月に上げる消費増税に伴い、公明党が主張した軽減税率にどんなものが入るかどうかを時間を割いて話題にしている。私に言わせれば、ただ単に据え置くだけであって、何にも軽減じゃない。その前にGDPがマイナス成長しかけているのに、消費増税したらさらに景気が悪化することは明らかで、そういうことは何も言わない。

 軽減税率に伴う財源が無いなんて言っておきながら、新聞は軽減税率の対象にする。馬鹿も休み休み言え。それでも内閣支持率は4割を保っているのだから、異常としか言いようがない。旧約聖書・ノアの箱舟前夜のような気がしてきた。最悪の気分だ。

2015年12月12日 (土)

危険な兆候?何かを書こうという意欲が続かなくなってきた。

 まだ病的レベルには至っていないと思うが、ウツへの兆候が出てきている。睡眠障害(中途覚醒)は、睡眠薬を飲んでも3日に1度くらいの割合で起きて、それに伴う疲労感が消えない。来月中旬までと思っていた仕事も、どうなるか分からない。一度、キッチリ治さないと、どんどん悪化していくのは20年前に経験しているのだ。

 辛うじて興味のある囲碁も3ヶ月前は、PCソフトからはもう卒業しようと思えるくらい勝てていたのに、今では連敗続きで凹んでいる。別に今からプロになろうってわけでもないし、何かの大会に出てみようとも思っていない。ただ田舎暮らしの私でも出来るネット碁でソコソコ勝てて楽しめれば良いと思っている。

 だけど、昔から何かの趣味にのめり込むと、上達目指して一生懸命取り組んでしまう。その反動が大きい。そもそも囲碁を再開したのだって、アキレス腱炎がなかなか治らないのと、仕事の疲労感が取れなくなったからだ。囲碁は頭は使うが肉体的には楽だと思ったのだ。格好のストレス解消法だったはずなのに重荷になってきた(笑)。

 何で、こんなにネガティブなのか?もっとポジティブになれないのか?適当に遊べれば良いじゃないか?そう思えれば楽なのだが、それが出来ないのがいけない性格なのかもしれない。今夜も夜中に起きてしまうのかな。8時前なのに、そんなことが頭をよぎる。楽になりたい。

2015年12月 8日 (火)

12月8日、今日の暴論

 夕方のTVニュースバラエティを観ると、毎日辟易とする。今日は北京の大気汚染問題がトップだった。3日間は学校等が休みになるらしい。確かに酷い。PM2.5とやらも、日本に影響する可能性はある。それ自体に文句を言うつもりはない。

 しかし、原発事故から4年以上経過して、福島県内で子供の甲状腺がん患者数が増えていることには深く追求しない。まるで箝口令でも敷かれているかのようにネット上でなければ分からない。PM2.5のように目には見えないけれど、今でも毎日放射能は拡散されている。

 政府発表以外は、全てデマ扱いされているように思えるが、年間20ミリシーベルトでも大丈夫なんて言っている連中のことを信じることは出来ない。福島県のみならず、スポットエリアと言われた地域でちゃんと検査すれば、もっと酷いことになっているのではないかと危惧してしまう。

 誰がどういう質問を受けて答えているのか分からないが、世論調査では軒並み現政権への支持率が5割を超えている。政府批判するメディアは揶揄され、ヨイショするメディアが跋扈する。嘘つきを擁護する連中には天罰が下れ、などと思ってしまう。(暴論)

2015年12月 4日 (金)

早く立ち直らなければ…

 疲れ切っている。体が怠い。中途覚醒は治らない。逆流性食道炎も治らない。血圧も高くなってしまった。原因になるような暴飲暴食なんて2年間した覚えがない。早朝、というか深夜に仕事を始めるから外で飲んだことがない。友達なんていない。お金に余裕がなければ、楽しいと思えることも少ない。数え上げればキリがないほど、ない、ない尽くし(笑)。

 

 またしても鬱の道に進むのか?。でも、今日は自分に降りかかっている問題を2,3解決できた。まだ動けるし、囲碁は上達したいという気持ちが強い。仕事している時以外は耐えられている。環境を変えるしか道はない。

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