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2016年5月14日 (土)

サイコパス国家の国民にはなりたくない。

 サイコパス(精神病質)というのは一個人の病気だから国家に当てはめるのは適当ではない。でも2020年東京五輪招致裏金疑惑についての対応は病気としか言いようがない。

ちなみにウィキペディアで調べると、サイコパスの特長は次の通り。

 犯罪心理学者のロバート・D・ヘアは以下のように定義している。

 この問題が発覚した当初、官房長官はそんなことは一切ないと語っていた。しかし、フランス検察当局が認めたことから旗色が悪くなり、昨日の夕方には官房副長官が「適切な業務委託」だと言い、JOC会長やスポーツ庁長官は「コンサルタント料」だと言った。でも、ネット社会では誤魔化せない。

 まず「真っ当なコンサルタント会社との取引」なら、当然、契約書を交わした上で、業務終了後は報告書等の成果物があるはずだ。ところが民進党が五輪組織委員会に問い合わせても出てこない。いつからこの国は口約束で2億円も払うことを「適正な業務委託」だというのか?誰がどうみたってデタラメじゃないか。この2日間の対応はまさに上に掲げたサイコパスそのものだ。

 大手メディアでは朝日や毎日が電通の関与を報道したらしいが、とあるテレビ番組ではご丁寧にガーディアンの図を引用しながら電通の部分を消している。この国の6割の広告料を斡旋すると言われる企業だから忖度したのだろう。だいたい電通なんて独占禁止法違反じゃないのか?

 テレビ、新聞、映画等々、この国の報道や大イベントには必ずと言っていいほど電通が関わっている。表には出ないけれど、隠然たる影響があるのは確実だ。穿った見方をすれば、昨今の世論を陰で誘導しているのも自民党から「業務委託」を受けているかの企業だろう。

 そして、この問題を誤魔化すかのように、舛添都知事の公金横領?政治資金規正法違反?を大々的に取り上げ、B層向けにはベッキー復帰だ。良いのこれで?これで中国や北朝鮮を嗤えるのか?頭がクラクラする。「美しい国」が嗤わせる。恥ずかしく、情けない国になってしまったなぁ。

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