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2016年6月16日 (木)

囲碁の不思議(その1)…何故、江戸時代に?

 3年前から再び真剣に取り組み始めた囲碁だが、歴史やルール等について疑問に思うことが多々出てきた。気がついた時に書いておきたい。

 囲碁の歴史を見ると、江戸時代・徳川家康が碁所を作り、家元四家(本因坊、井上、林、安井)を認めて切磋琢磨したことが、20世紀の終わりまで世界一に君臨してきたに違いない。彼が囲碁殿堂入りするのは当然だ。

 私の疑問は、今のように棋書が豊富にあったり、テレビやネット、あるいは新聞等で棋譜などを簡単に見られなかった江戸時代に、地方出身者、例えば、本因坊道策(島根)や本因坊秀策(広島)という人物が現れたということだ。彼らはどのように囲碁を覚え、強くなったのか?

 平安時代は貴族の嗜みとされ、戦国武将も打ったことは知っている。それがどうやって庶民にまで普及したのかが分からない。まあ、道具は簡単だ。黒白の石と碁盤があれば良い。庶民が那智黒や日向産蛤、本榧碁盤などは間違っても使っていないだろうから、何かしらで代用していたことは推察できる。ルール自体は簡単だけれど、強くなろうと思えば何かしらの努力は必要だったはず。対局相手も多くいたのか?どうやったんだろう?

 個人的な解釈としては、江戸時代に行われていた参勤交代と島根は石見銀山のようなことが関係していたのだ。当然、江戸と地方との行き来があったはずで、江戸で打たれた棋譜も手書き複写されたものが、地方の有力者に伝えられたのだろう。強くなれば俸禄を貰えるとなれば、囲碁に取り組む姿勢も違ったのか?

 こういう推理が案外、面白い。

 

 

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