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2016年7月

2016年7月29日 (金)

【素人目線】第41期碁聖戦第3局を見て思うこと

 

昨日の夕方、第41期碁聖戦第3局を幽玄の間で食入るように見ていた。井山碁聖が5連覇に王手をかけた第3局、序盤から右上隅で壮絶な攻め合いの様相を呈し、どちらかが潰れてもおかしくない状況が続いていたが、さすがトッププロ同士、双方が生きるという素人からしてみれば、離れ業が行われた。しかしながら、地合いをみると、どうみても白の方が大差でリードしている。局後の感想では井山碁聖ですら、その前の攻防で「投了もあり得た」というくらいだ。


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 上図、白164は村川八段の「勝ちました!!」宣言に思えた。左辺の白は広大な地模様を呈している。どこから荒らして行くんだろう。この時点では一手一分の秒読みなのだ。
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 上図、左上隅で利かしを打っておいて、左下隅から侵入していった。もう、この黒は簡単に死ななくなっている。これだけで40目以上削っている感じだ。でも白はこの石を取らなければ負けてしまう。ここからまた攻め合いになった。そして、最終的には左下隅の白石まで取って決着がついた。
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 これが井山マジックなのか?凄い碁だった。間違っても真似できないが、考え方としては、こういう模様を荒らしていく場合、いきなり打ち込んでサバキを求めるというよりも、まずは数か所にアヤを作っておいて、それを手がかりに侵入すること、というのは分かったような気がする。
 碁聖戦をみると、まだ井山七冠の防衛が続きそうな気配だ。次の名人戦は沼津倶楽部でも行われるようなので、時間があれば観に行ってみようか。一度は現地で味わってみたい気がしている。

2016年7月26日 (火)

相模原市緑区の知的障害者施設で起こった大量殺人事件について思うこと

 

今日未明、相模原市緑区の知的障害者施設「やまゆり園」に男が侵入し、死者19名、重軽傷者26名にのぼる大量殺人事件が起こった。早々に自首した容疑者は2月までここで働いていた元職員26歳の男だった。。

 報道によれば、この男は2月中旬、衆院議長公邸に障害者を殺害する旨の文書を届けたが、その異様な内容から措置入院を余儀なくされ、大麻反応も出たものの、2週間後には退院している。その4か月後の犯行だった。
 ここまでのことをするには、容疑者に相当強烈な犯行動機があったのだろうが、精神鑑定を行っても解明できるかどうか分からない。それに基づいて対策を練ったところで防ぎようがない。そもそも、こういう知的障害者施設を襲う理由が思い浮かばないのだから。
 容疑者も今年2月に(一応)自己理由で退職しているが、もし、そのことに恨みを持っているなら、理事長なり園長なりが標的になるはずだ。でも、今の情報としては、”知的障害者は生きている意味がない”という動機らしい。今回は容疑者を措置入院までさせておきながら、結果的には野放しになってしまった。
 
 私が危惧するのは、こういう事件を利用して、権力側が一般市民への監視を強化しないかということだ。それと同時に刃物だけでも条件が整えば50人近くの人を殺傷出来るということを世界中に知らしめてしまったことだ。ただ、何の罪もない人がこのような犯罪に巻き込まれるのも耐えられないから、難しい問題だ。
 亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、負傷されている方々の早期恢復を願う。
 

2016年7月24日 (日)

稀勢の里が正真正銘の横綱になるにはどうしたら良いんだろう?

 

平成28年秋場所、横綱・日馬富士が横綱・白鵬を寄り切って13勝2敗で8回目の優勝を飾った。綱取りの懸かっていた大関・稀勢の里は12勝3敗でまたもや準優勝に終わった。勿論、綱取りはならなかった。この3場所で、13勝、13勝、12勝と38勝している。勝ち星だけを見れば横綱級だが、何せ優勝できない。今場所も上位陣と当たる前に平幕二人に負けているのが痛い。

 
 まして今場所は、序盤で横綱・鶴竜、大関・琴奨菊が休場し、大関・照ノ富士も膝の怪我か完治していないし、横綱・白鵬も中盤で右足親指を負傷して万全の取り組みが出来ない状況だった。神も味方しているとさえ思った。しかし、13日目の日馬富士戦で負けてしまう。
 個人的には、横綱というからには立ち合い変化とか勇み足とか、素人が見ても「不覚」ではない限り平幕には負けてはいけない。つまり力負けしてはいけない。TVで見ていて、”この力士がどうやって横綱に挑むんだろう?”、”勝てる見込みはあるのか?”と思わせないといけない。
 ところが稀勢の里の場合は対戦相手によっては、”ひょっとしたら、負けるかもしれない”と思わせる力士が多い。これが横綱とは違う点だ。今場所の松鳳山戦、親父と見ながら「松鳳山はこれに負ければ負け越しだから、立ち合い変化するかもしれない」なんて話していたら、案の定決められてしまった。
 
 確かに横綱昇進というプレッシャーは素人が考える以上にあるとは思う。夜も眠れないかもしれない。だけど、横綱になる人はそれを乗り越えてきた。心・技・体で足りないのは、心だよ。おそらく、本人も分かっている筈だ。だから歯痒い。メンタルトレーナーはつけていないのか?
 
 多くの人が国技である相撲で横綱の地位に日本人がいないことを憂いていると思う。今、一番近いのが稀勢の里であることには間違いない。でも、誰が見ても相応しいと思われなければダメだ。皆が厳しいことを言うのは期待の裏返しなのだ。
 来場所、3横綱を倒して優勝し、日本人横綱になって欲しい。辛いだろうが、頑張れ!

2016年7月23日 (土)

高江ヘリパッド建設問題、沖縄は日本ではないのか?

  

私のツイッターTL上には、沖縄県東村高江で起こっている画像が引っ切り無しに投稿されている。ここでは民主主義もへったくれもない、数の力で米軍ヘリパッドの建設を強行している。ただ、悲しいかな、本土の人達は大手TV局が時間を割いて報道しないから殆ど知らない。

 私はIWJの会員だから、この問題についての概要は数年前から知っているけれど、ワープアゆえ何も行動できない。ただ署名するのが精一杯で、憤りを覚えるだけという情けない状況だ。
 
 現政権が横暴に思えるのは参院選で現職大臣を落選させた翌日から、この行動に打って出ている。しかも、沖縄ではなく本土から500人もの機動隊を派遣して強行している。「沖縄の人達の基地負担を軽減する」などと言いながら、自分達の意にそぐわない連中には何をしても構わないと言わんばかりだ。
 
 太平洋戦争でも甚大な犠牲を強いられた沖縄、日本における米軍基地が7割もある沖縄、その上、日本国によって、更に蹂躙されようとしている。そんな横暴を伝えない大手メディア、反対派を本土から来ている活動家がやっているなどと語る国会議員、そういう連中には天罰が下れと願わずにいられない。
 
 
 
 

2016年7月22日 (金)

ロシアの国家ぐるみドーピング問題について思うこと。

 

数か月前、ロシアが国家ぐるみでドーピングを行っていたとして、国際陸上連盟がロシア選手のリオ五輪出場を認めない決定を下した。それを不服としてロシアの陸上選手達はスポーツ仲裁裁判所提訴したが、棄却された。

 数日前、世界反ドーピング連盟もソチ五輪時にロシアがドーピング検査において、検体のすり替えなどを行っていたことを指摘した。そうしたことから陸上選手のみならず、ロシア自体をリオ五輪に参加させない可能性も出てきた。最終的な判断はIOCに委ねられるが、果たしてどういう裁定を下すのだろうか?
 
 当然、政治的背景も考えられる。二年前、ロシアがクリミア半島を編入して西側諸国との関係が悪化したことから、今回のリオ五輪排除に繋がったのかもしれない。
 
 そう言えば、1980年のモスクワ五輪も、旧ソ連のアフガニスタン侵攻を端に西側諸国がボイコットしたのだった。続く84年ロス五輪は東側諸国がボイコット、スポーツと政治は密接に絡んでいた。その流れは30年以上経った今でも続いているのだろう。
 
 スポーツで国威発揚したい国があって、メダルを取れば、その選手には富と名声が手に入るという事実がある以上、バレなければ勝利のためには薬を使っても構わないという欲望は止められまい。薬の開発なんて日進月歩、不正検査の方法だって次々に編み出される可能性がある。どうしたら歯止めがかけられるのか?
 
 私が危惧するのは、今回のリオ五輪からロシアが排除された場合、強権なプーチン大統領が何らかの報復措置を取らないかということだ。個人的には、事前検査でも行って、それでも白だったら五輪参加OKでも良いと思うのだが・・・・、IOCの裁定を待ちたい。

2016年7月21日 (木)

トルコが非常事態宣言を行ったことについて思うこと。

 

先日のクーデター未遂を受けて、トルコのエルドアン大統領は非常事態を宣言した。公的機関にいる5万人もの人達を解雇した。クーデターに関与した軍関係者は死刑に処されるのではないかと言われ、EU各国からも懸念されている。取りあえず3ヵ月らしいが、その先はどうなるか分からない。これまでにもエルドアン独裁が批判されていたのに、今回の件によって、さらに独裁化は強化される。

 
 テロにクーデター、それに応じて世界中でナショナリズムみたいなことが広まってきているような気がする。国対国の戦争とは違い、テロとの戦いはどうすれば収拾できるのか分からない。NYでテロを起こしたのはアルカイダだったが、その首謀者ビン・ラディンは暗殺された。それなのにテロはなくならず、逆に一般人が犠牲になるテロは増えている。
 
 アルカイダが衰退しても、中東ではIS、アフリカではボコハラムといった残虐非道なテロ組織が跋扈している。報道されていないが、シリアでは毎日のように空爆が行われているのに戦闘は治まらない。ISが遠隔支援しているかどうかは分からないが、彼らの思想に心酔した連中が世界各国でテロを起こす。資金源はどこにあるのか?どうやって武器を調達するのか?さっぱり分からない。治まりようがないではないか?
 
 これら世界各国の治安への不安に乗じているのかどうかは分からないが、自民党改憲草案の中に緊急事態条項があり、全面改憲が難しいとなれば、まずこの条項から加えていこうなどという目論みがある。ただでさえ、今まで集団的自衛権を認めていないとされる現行憲法だったのに、閣議決定で変え、数の力で新たな安保法制を国会を通過させた。
 
 この緊急事態条項などというものが「お試し」などという安易な発想で組み込まれたが最後、自公独裁体制が完成されてしまう。今後、トルコでどんなことが起こるのか?どうせ自民傘下にある大手メディアは批判的には報じないだろうから、ネット等を通じてチェックしていきたい。

2016年7月16日 (土)

非選挙民からみた都知事選雑感。

 舛添都知事の辞任によって始まった都知事選、私の知っているところでは、自公推薦の増田元総務相、野党統一候補としてジャーナリストの鳥越氏、自民の推薦を得られなかった元防衛相の小池氏、ジャーナリストの上杉氏、在特会の桜井氏、マック赤坂氏ぐらいか。候補者は21人もいる。

 公示日前日まで弁護士の宇都宮氏も名乗りを上げていたが、鳥越氏が野党統一候補となり、双方話し合いの上、出馬を取り下げた。このことを巡って私のツイッタータイムライン上では、手続等がおかしいし、宇都宮氏を強引に引きずり降ろしたのはおかしいと言ったツイートが上がっている。

 宇都宮氏は今回で3度目の都知事選だった。2回とも100万票近くを集めていた。今回の政策も素晴らしいものであるし、支援者も今度こそはという思いがあっただろう。そんな時に降って湧いたように登場した鳥越氏が野党統一候補になってしまったのだから、怒りが治まらないのは当然だ。彼らの言っていることは正しい。

 しかし、どんなに素晴らしい人物、どんなに素晴らしい政策も当選しなければ意味がない。まして、今回は先日の参院選で改憲勢力の国会議員が2/3を占めてしまった。改憲は直接、都政に関係ないし、そもそも政党色を出す方がおかしいのだが、変な言い方だが東京は日本の中枢で国の政策と密接に絡んでいる。

 もし、ここで自公候補や何故か党に背きながら除名しない候補が当選した場合、一気に私が最悪と思っている自民党改憲草案を元にした憲法が通ってしまうかもしれない。それだけは絶対に阻止したい。それは宇都宮氏を支持していた方々も同じ思いの筈だ。

 ただ、この国の有権者全てが各候補の政策を吟味して投票している訳ではない。先日の参院選、投票率は54.7%だった。その上、2/3の意味も知らない人が7割以上いたし、まして自民党改憲草案に至っては8割方知らない。悲しいかな、どうしても知名度勝負になってしまう。TV局だって現総務相の「停波発言」によって完全に委縮している。現政権を批判する人達は排除されている。そういう異常な状況下にあるのだ。

 そんな中で改憲阻止を掲げる候補が勝つ道は知名度のある野党統一候補しかない。昨日はフランスのニースでテロ、今日はトルコで軍事クーデター未遂事件があった。改憲を狙う人達は、こうした動乱を巧みに利用してくる。それは歴史が証明している。それを少しでも阻止するために、非選挙民だけど、今回ばかりは何としても野党統一候補の鳥越氏に勝って欲しい。

2016年7月15日 (金)

何となく違和感を覚える「天皇陛下生前退位」報道と私の邪推

 一昨日の夜、NHKが「天皇陛下生前退位の意向」というスクープを流した。それに続いて、他の大手メディアも追随した。しかし、その後、宮内庁長官や次官が否定した。マスコミは情報源を明かす筈はないけど、確か政府関係者の話ということだった。政府関係者と宮内庁が対立していることになる。

 伝えられる情報は「1年前から考えていた」、「既に政府内部で皇室典範改正チームが立ち上がっている」等々かなり具体的だ。今日も宮内庁自体は何の発表もないのに、「近日中に陛下から談話」などという情報もある。加えて、麻生副総理が「摂政を置くことも考えた」と語っているらしい。

 この矛盾に対して、殆どのメディアは指摘しないが、今朝の文化放送くにまるジャパンで作家の佐藤優氏が興味深い話をしていた。氏の推測だと、生前退位を進めたい方が、世論の反応をみること、そして、それを背景に一気に実現の方向に向かわせようとしているのではないかということだった。しかし、こうした国家の根本に関わることが、宮内庁からの発表ではなく、リークという形で流れたことは民主主義の根幹を揺るがしかねないと。なるほど、官僚組織の裏表を知り尽くしている佐藤氏らしい分析だ。

 そんなことは何にも知らない私は2日間ネット等の情報で邪推してみた。参院選で改憲勢力が2/3を超えたことにより、一気に憲法改正への道が開かれた。内容は自民党改憲草案がベースだという。まだ詳しく勉強していないけれど、天皇を国家元首にしたり、国防軍の創設、基本的人権の制限、総理の独裁を可能とする緊急事態条項の設置と、平和主義、立憲主義を逸脱したものだ。当然、陛下もご存じだろう。現政権になってのお言葉には今までにはなかったくらい平和憲法の尊重が入っている。戦前回帰の危機を覚えているのかもしれない。

 そういう状況下で、「生前退位」ということが出れば、皇室典範改正や関連法案の改正などで、改憲議論は当分遅れる。少なくとも○○の任期中の改憲は防げる。そんな思いがあったのではないか?現実問題、この二日間、改憲どころの騒ぎでは無くなっている。とにかく自民党改憲草案の実現だけは許せない私にとって、少し希望の光が見えてきたような気がする。

2016年7月11日 (月)

参院選が終わって思うこと

 7月6日、こんなことをツイートした。

 「参院選、新聞社の世論調査(操作)通りの結果が出るなら、日本人は落ちるところまで落ちないと分からない、歴史を顧みない民族なんだなぁと落胆する。現憲法下で何か不自由を感じていることがある?不自由なのは権力者達だろう?そんなことも分らない民族なの?悲しいな。」

 結局、昨日の参院選で自公、お維の改憲勢力と呼ばれる議席が参院の2/3となり、衆院と合わせて国会議員の2/3を占めることになった。これで○○悲願の憲法改正発議が可能となる。

 私はTVを持ってないし翌日も早いから選挙特番なんて観る由もないが、TL見ていると、後だしじゃんけんの如く、したり顔のコメンテーターとやらが、今さらになって改憲云々と語っていたようだ。自公や電通を忖度したのか、選挙期間中は言わなかったことを平気で喋って恥ずかしくないのか?

 もっとも前回より高かったとはいえ投票率は54%、有権者の半数近くが投票に行ってない。もう、この国終わっていると思う。この先、登場してくるであろう改憲についても、内容は詳しく伝えないままに、改憲が正しいというような雰囲気を作り、反対するものは非国民扱いする可能性がある。

 私は護憲派ではないけれど、自民党がHPに掲げている憲法草案はあまりにも酷すぎる。憲法で縛られるのは権力側なのに、国民への義務を強化している。護憲派の人達は9条が変えられることを恐れているけれど、9条は残した上で、緊急事態条項を入れて有名無実化するのが容易だ。そもそも昨年の安保法で骨抜きにされている。

 かくして、権力者が国民を我が物のように扱う時代がやってくるわけだ。妄想と、嗤うなら嗤え。10年後、この文章が笑いものになっていることを願う。

2016年7月 4日 (月)

バングラディッシュの首都ダッカで起こったテロ事件について思うこと。

 一昨日、バングラディッシュの首都ダッカのレストランに武装集団が人質を取って立てこもり、邦人7名を含む20数名の犠牲者を出したテロ事件が起こった。ISが犯行声明を出しているけれど、グループの全てがバングラデッシュ人であり、その関わりは良く分かっていない。

 邦人が亡くなったことで日本のメディアは大々的に取り上げているが、一昨年末、この国の為政者がわざわざイスラエルと日本の国旗を背景にして、テロ撲滅の為にISと戦う諸国に2億ドルを支援すると表明したことで、彼らから日本人全てとその関連施設が標的と公言された。残念ながら、今回犠牲になった方々の背景にはこうしたことがあったのかもしれない。

 私は拙ブログで”もはや第三次世界大戦に入っているのでは?”と何回か書いた。奇しくも元外務官僚の佐藤優氏もそんなことを書いた。かつての国と国との戦争とは違い、全世界をネットワークで繋がるテロ組織と、豊かさを享受する人々との戦いになっているのではないだろうか?今日もイラクで自爆テロがあった。毎日のようにこんなことが起こる。

 今世紀初頭、米ブッシュ大統領が911米同時多発テロをキッカケに「テロとの戦い」などと語って中東に戦禍をもたらしてから、一般人の犠牲者は増えるばかり。この戦争に関わった軍人は生き残ってもPTSDに罹り自殺する人が多い。日本からイラクに派遣された自衛隊員もかなり自殺している。負の連鎖は蔓延しているのだ。

 ただ嘆いていても問題解決にはならない。とにかく今はシリアの内戦を終結させることが第一だ。おそらく毎日のように空爆が行われ戦闘員でない人達も多数亡くなっている。その数はテロ行為で犠牲になった人数よりもはるかに多いだろう。住む所、信条によって命の価値は違うのか?そんな問いかけがなされいるような気がする。

 追記:いかなる事情があるにせよ、一般市民を巻き込むテロ行為は許されてはならない。今回犠牲になられた方々のご冥福をお祈りします。

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