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2016年7月24日 (日)

稀勢の里が正真正銘の横綱になるにはどうしたら良いんだろう?

 

平成28年秋場所、横綱・日馬富士が横綱・白鵬を寄り切って13勝2敗で8回目の優勝を飾った。綱取りの懸かっていた大関・稀勢の里は12勝3敗でまたもや準優勝に終わった。勿論、綱取りはならなかった。この3場所で、13勝、13勝、12勝と38勝している。勝ち星だけを見れば横綱級だが、何せ優勝できない。今場所も上位陣と当たる前に平幕二人に負けているのが痛い。

 
 まして今場所は、序盤で横綱・鶴竜、大関・琴奨菊が休場し、大関・照ノ富士も膝の怪我か完治していないし、横綱・白鵬も中盤で右足親指を負傷して万全の取り組みが出来ない状況だった。神も味方しているとさえ思った。しかし、13日目の日馬富士戦で負けてしまう。
 個人的には、横綱というからには立ち合い変化とか勇み足とか、素人が見ても「不覚」ではない限り平幕には負けてはいけない。つまり力負けしてはいけない。TVで見ていて、”この力士がどうやって横綱に挑むんだろう?”、”勝てる見込みはあるのか?”と思わせないといけない。
 ところが稀勢の里の場合は対戦相手によっては、”ひょっとしたら、負けるかもしれない”と思わせる力士が多い。これが横綱とは違う点だ。今場所の松鳳山戦、親父と見ながら「松鳳山はこれに負ければ負け越しだから、立ち合い変化するかもしれない」なんて話していたら、案の定決められてしまった。
 
 確かに横綱昇進というプレッシャーは素人が考える以上にあるとは思う。夜も眠れないかもしれない。だけど、横綱になる人はそれを乗り越えてきた。心・技・体で足りないのは、心だよ。おそらく、本人も分かっている筈だ。だから歯痒い。メンタルトレーナーはつけていないのか?
 
 多くの人が国技である相撲で横綱の地位に日本人がいないことを憂いていると思う。今、一番近いのが稀勢の里であることには間違いない。でも、誰が見ても相応しいと思われなければダメだ。皆が厳しいことを言うのは期待の裏返しなのだ。
 来場所、3横綱を倒して優勝し、日本人横綱になって欲しい。辛いだろうが、頑張れ!

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