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2016年8月

2016年8月26日 (金)

女優・高畑淳子謝罪会見・・・どこまでが親の責任か?

 

今日、午前9時から、女優・高畑淳子さんが、息子が強姦致傷で逮捕されたことに対する謝罪会見を行った。TVの無い私は観てないが、観なくて良かったと思っている。

 この事件が起こるまで、私は高畑さんの息子がタレントとしてTVに出演していることは知らなかった。一報を聞いた時も”誰?”状況だった。ところが、彼がブレーク寸前のタレントで、今週末の24時間TVのパーソナリティで、テレビドラマや映画にも出演しているということを知って驚いたのだった。何で、そんな人物が強姦致傷事件を起こすのか、と。
 聞くところによれば、強姦致傷は強姦とは違い被害者が申告しなくても罪に問える非親告罪で、量刑は最低でも懲役5年だという。通常、10年程度らしい。示談はするだろうが、執行猶予がつくことは殆どない、重罪だ。彼に同情することは出来ない。
 しかし、母親までもこんな形で集団リンチの如く謝罪会見を開かなければならないことは異常だ。しかも午前9時といえば、朝のワイドショーに合わせた形だ。それにしても彼女は一体誰に謝罪しているのか?。
 まずはメディア各局、それにスポンサーが考えられる。こうした辱めを受けることにより、私もだが世間一般も多くが同情する。記者の行き過ぎた質問も彼女に対しての判官びいきを呼ぶ。こうして世間の怒りは沈静化していく可能性が高い。おそらくTV等一般人が目に触れるところでの出演は当分ないだろうが、秋の舞台公演は盛況になるだろう。
 気の毒なのは被害女性だ。どこまで蒸し返されるか分からない。少なくとも務めていたホテルに勤務し続けることは無理だろう。下手をすれば、別の土地で暮さなければならないかもしれない。今後、生活できるだけの示談金が受け取れるのか?被害者なのに加害者が有名タレントだったことは不憫でならない。メディアはまず被害者のことを考えて欲しいのだけれど…。自分達の利益になればそれで良い連中には無理かなぁ。

2016年8月22日 (月)

やっと終わった、リオ五輪。

 

毎日、毎日、朝から晩までリオ五輪一色だったので辟易していたが、やっと終わった。金12、銀8、銅21でメダル総数はロンドン五輪の38個を上回る41個だったという。頑張った選手達には拍手を送りたい。

 TVのない私は夕方実家に帰った時ぐらいしか観られないけれど、何度も同じシーンを観させられればウンザリする。「もう、イイ、分かったよ!」って毎回叫んでいた。
 NHKが五輪開催の効果として、真っ先に国威発揚と言っていたという画像がタイムラインに流れていてウンザリ、今日の閉会式で○○がマリオの格好で出てきたと聞いてウンザリ、どこまでも五輪を政治利用するなと言いたい。
 私自身もおかしいが、連日、日本勝った、日本凄いという言葉を聞いていると、日中戦争や太平洋戦争当時もこんな感じだったのではないかという思いに駆られる。日本が凄いんじゃなくて、頑張った選手達が凄いんだ。
 そりゃあ、4年後の東京五輪までは、イケイケドンドンだろう。でも少子化は進んでいるし貧困化も進んでいる。その先はどうなる?今のままなら、確実に東京五輪を境にして没落の道を進んでいく。
 
 もっともメディアにコントロールされて、政権支持率が5割近い状況では、気付いた時には遅いだろう。そんな妄想しか思いつかない。精神的に疲れているんだな、俺。

2016年8月14日 (日)

SMAP解散騒動について思うこと。

 

今日未明、ジャニーズ事務所から年内いっぱいでSMAPが解散すると発表された。彼らは今年1月にも解散の噂があり、急遽、生放送で謝罪して一件落着かと思われていたが、一度、ヒビが入ったものはなかなか修復できなかったのだろう。

 メディアは枕詞で国民的アイドルグループというけれど、冷静にみれば、メンバーは40歳前後の中年だ。ファンの方々には申し訳ないけど、いつまでアイドル扱いするのか?永遠にアイドルなのか?偽りの仲良しグループでも良いのか?もう十分、一人でやっていけるじゃないか。
 ただ解散はしても、皆、ジャニーズには残るというのが、芸能界の恐ろしいところだ。一般人なら会社を辞めても、同業他社に移ることは可能だけど、そうはさせないんだ。退社=芸能界引退になる場合が多い。弱小プロダクションならいざ知らず、ジャニーズ等の大手プロダクションになると、その意向を忖度してメディアも逆らえない。「お前のところには出演させない」と言われたら、おしまいだから。
 でも、この図式は変わりつつある。少なくともTV業界はネットに押されて斜陽産業になりつつある。視聴率が15%を超える番組でさえ少なくなってきた。ちょっとした不祥事でさえ、SNSの発達で、観ていない視聴者からもダイレクトにスポンサーへクレームが飛ぶ。バラエティやドラマなどは横並びになってしまう。一度当たった企画の練り直し。だから、益々つまらなくなる。もう、いちタレントだけではどうしようもない。今までのビジネスモデルは崩壊の一途を辿っている。スポンサーはネットに移行していく。
 主戦場がネットに移行すると、プロダクションは出演拒否云々なんて言ってられない。新たなビジネスモデルを作る必要に迫られる可能性は高い。ただ、素人の私でもこんな推測が出来るのだから、巨大広告代理店はすでに対策を考えていることだろう。そう考えると芸能界の闇は続くのか?嫌な世界だ。
 
 
 

2016年8月12日 (金)

伊方原発再稼働について思うこと

 

今日、プルサーマルの伊方原発が再稼働された。この原発は中央構造線という熊本から茨城まで続く大断層帯の上にある。南海トラフにも近い。私は原子力規制委員会の人達が命を張って絶対に事故は起きないし、その時には責任を取ると宣言するならまだしも、”技術的には大丈夫だけど、ことが起こった時の責任は取らない”という姿勢では話にならない。

 この地域住民の避難計画だって満足に作られていない。誰がどう見たって避難できないのは明白だ。当然のことながら住民は原発稼働停止を求める裁判を起こしたが、高浜原発を止めた滋賀地裁のようになるとは限らない。悲しいかな、裁判官も人の子であり、自身の出世を見送ってまで国に逆らえない。この国には三権分立などない。時の政府の意向によって、法律は捻じ曲げられてしまう。
 この夏も暑い。それでも原発が稼働していない関東圏のメディアで「節電」という言葉を聞いたことがない。経済活動に影響は出たか?人命に影響は出たか?そんなことはない。結局、原発を稼働させなくても電気は足りているんだ。
 もちろん、老朽化した火力発電所を無理やり動かしているからなんだよ、ってネトウヨは言うだろう。私もそう思う。だから、この足りている状況で自然エネルギーを更に推進して原発のいらない社会にするべきではないのか?ところがそれを阻止したい連中は自然エネルギー電力の買い取り価格を下げて、経営を難しくさせている。こうして新たな産業の芽を摘む。酷いことこの上ない。
 私は核廃棄物の処理が確実に出来ない以上、原発再稼働には断固反対する。

2016年8月10日 (水)

今上天皇の生前退位を巡る、様々な思い。

 一昨日(8月8日)午後3時、平成の玉音放送とも言われる、今上天皇の「お気持ち」ビデオが一斉に流された。内容はご自身の高齢化に伴い、”象徴天皇”としてのご公務が困難になりつつあること、また、この先、重篤な状況になった場合、国民生活に多大な影響を与えること等、生前退位の意向を強く滲ませるものだった。

 この御発言を受けて行われた世論調査でも、生前退位を認めるとした人が8割以上を占めた。当然だと思う。ただ、これを認めようとしない人達もいる。このビデオが流れた後の○○首相は苦虫を噛み潰したような囲み会見だった。何せ、自民党改憲草案では天皇は元首としているのに、今上天皇は「象徴」という言葉を8回も入れたのだ。天皇を神格化して自分達の思うようにこの国を動かそうとしている連中には面白いはずがない。
 この2日間、識者と呼ばれる方々のツイッターやブログを読んだけれど、確実に言えることは、政府と皇室の間にはかなりの溝がありそうだということだ。そうでなければ、NHKのスクープという形を取らず宮内庁が直々に公表しても良かった筈だ。その上、何でこんなに「象徴」という言葉を入れるのだ?。
 
 全くの邪推だけれど、今上天皇は先の大戦では、昭和天皇が軍部に巧みに利用されたと考えているような気がする。アメリカとの戦争を始めるのにあたってもたらされた情報は日本に有利なことばかりだった。天皇の元に行われた太平洋戦争で日本だけでも310万人もの犠牲者を出した。他の国々にも多大な犠牲者を出した。悔恨の思いは深い。そのため、高齢の身を押して、パラオやペリリュー島などにも慰霊の旅に赴かれた。
 しかし、メディアを牛耳り、場の空気を重んじる国民性を良いことに、現政権の戦前回帰路線に疑念を感じたとしてもおかしくない。ただ、ご自身は憲法上政治的発言は出来ない。そのジレンマが今回の行動を起こさせた。個人的にはそう考えたい。
 

2016年8月 6日 (土)

リオ・オリンピックが始まったけれど興味が湧かない自分

 

今日は広島原爆の日だけれど、奇しくもブラジルのリオデジャネイロでオリンピックが始まった。オリンピック史上初の南米大陸開催だという。元々スポーツ好きの私だが、オリンピックに興味が湧かなくなってしまった。

 理由をいろいろ考えてみた。第一にリアルタイムで観られないことだ。時差が12時間もあるのだから、一応、仕事をしている身分としては無理だ。しかも、部屋にはテレビがない。ネットで観られるかもしれないけれど、体調不良が目立ってきた昨今の自分には厳しい。
 第二にオリンピックを取り巻く数々の問題に嫌気がさしていることだ。具体的にはロシアのドーピング問題、次期東京オリンピック招致問題に絡む賄賂疑惑、リオ市内での物々しい警備やブラジル国民の半数が否定的なこと等々、純粋に楽しめなくなった。
 
 第三にお祭り騒ぎするTV各局の報道姿勢にも辟易としている。まるで国威発揚を催促しているかのようだ。選手自身がベストを尽くしてくれればそれで良いのに、メダル予想なんてプレッシャーを与えるだけではないか?
 開会式に先立って行われたサッカーも、ナイジェリアチームが試合開始7時間前に現地到着という体調面で大きなハンデがありながら負けてしまった。負の連鎖にならなければ良いが。。。
 いずれにせよ、選手の皆さんには精一杯頑張って、と願いたい。

2016年8月 5日 (金)

そろそろ限界が近づいている?

 

冗談めかして「倒れるのが先か、辞めるのが先か」なんて言っていたけれど、現実になってしまうかもしれない。20年前のようにはなりたくないから、まだ余力のあるうちに辞めようと昨年9月に辞表を書いた。今年の1月には辞められる予定だった。だけど半年過ぎた8月に入ってもいつ辞められるか分からない。代わりの人がいないから。。。

 5月中旬、朝起きた時に天井がグルグル回るような目眩に見舞われて、一気に血圧が上がり降圧剤の服薬を余儀なくされた。それから毎日最低2回は血圧を測っているけれど、乱高下が激しい。特に寝起きの血圧が高く、尚且つ脈も早い。ただ、降圧剤の効果があって、190-120なんていうことは無くなったが、それでも薬を飲んでなかった頃と変わらない数値は示している。
 困るのは、いつ起こるか分からない目眩だ。天井が回るようなことはないけれど、頻繁に頭がクラクラしてしまう。何かに酔っているみたい。このまま死んじゃうんじゃないかとすら感じる。でも、夕方以降は起こらない。
 睡眠障害、逆流性食道炎、高血圧、目眩、素人の推測ではセロトニン不足だろう。少なくとも3年前までは、マラソン大会に出場していたくらいの体力はあったのだ。仕事量の変化が全てだ。生活習慣を根本的に変えないと、さらに状況は悪化する。
 
 幸い、20年前と異なるのは、こんな状態になっていても囲碁だけには興味を失わないことだ。PC相手だけど、まだ負けたら悔しいし向上心もある。この窮地をなんとかシノギきって、場面を打開したい。悲観的な気分には負けない。
 

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