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2016年10月13日 (木)

将棋棋士の三浦弘行九段が竜王戦不出場、並びに年内の公式棋戦停止処分を受けたことについて思うこと

 

私は囲碁愛好家だけれど、昨夜、日本将棋連盟が15日から始まる将棋界序列1位の竜王戦挑戦手合いにおいて、三浦挑戦者が不出場となり、尚且つ、年内公式戦の出場停止になったということを知って驚いた。

 8月頃から対局の終盤において頻繁に離席し、スマホ等を用いて対局ソフトを使用していたのではないか?という疑念が生じたようだ。そう言えば、1週間ぐらい前、日本将棋連盟が12月中旬から、対局での電子機器等持ち込みの禁止並びに外出の禁止の方針を打ち出したばかりだ。
 2012年にコンピュータソフト対プロ棋士の戦いが始まり、この4年間で既にプロ棋士がコンピュータソフトとの真剣勝負では敵わないことが歴然とした。コンピュータは疲れを知らないし、1秒間に数万手を読んで最善手を探し出すのだから仕方のないことだ。車と人が競争しても勝てないことと同じようになってしまったのだ。これはチェスでも起こっていた。
 勝てば数千万の賞金が得られる棋戦だけに、人間の弱さが出てしまうこともあるかもしれない。プロ棋士の威厳にかけてもやるはずがないと思っていた。だけど、こうした疑念が持ち上がった。かなりショックだ。
 確かに一手ごとに離席するとか、ソフトの一手との一致率が高いとか、状況的には限りなく黒に近いグレーか。でも、確固たる証拠が提示されないまま、こんな処分が下されるのは嫌な気がする。疑いをかけられた者が潔白を証明することは難しいからだ。この問題、どうやって決着をつけるのだろう。
 他人の振り見て我が振り直せではないけれど、日本棋院も今のうちに対策を講じておいた方が良いな。
 
 
 
 

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