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2016年11月19日 (土)

第2回 囲碁電王戦 第1局を観て思うこと

 

今日、第2回、囲碁電王戦第1局が行われた。今年3月にGoogle傘下のディープマインド社が開発したアルファ碁がイ・セドル九段を破ってから8ヵ月。かつては囲碁ソフト世界一に輝いたZenがアルファ碁を同様、ディープラーニングを実装して実力を急激に上げディープZen碁(DZG)として、趙治勲名誉名人と互先で3番勝負を行うことになったのだ。

 
 序盤から手に汗握る展開だった。ニコニコ動画で解説の一力七段も、DZGの打ち方に驚いていた。今までの囲碁番組とは見せ方も斬新で、DZGの評価値や形勢判断、それにドワンゴ開発の勝率予測などを出して、囲碁を知らない人にも少しはこの緊迫感が伝わったのではないか。
 その評価値ではずっとDZGの方が優っていた。下辺の白地がかなり大きく見える。黒は右下隅で攻め取りにされる可能性もあり、地が出来ても対して大きくない。大ヨセからの流れも評価値は下がらない。最大で7割近くまで行く。ただ、上辺で2目損したり、形勢が揺れ始めた。
 趙名誉名人が右辺のキリを打った時か?ここで評価値が逆転する。コメントが盛り上がる。それからは呆気なかった。勝てる見込みが無いと、PCソフトは単に先手を奪うだけの手を打つという悪い状態になった。そして、223手目をみて投了したのだった。
 和製ソフトはまだダメだななんていう声もネット上ではあるが、短期間で趙名誉名人と互先で戦えるレベルになったのは確かだ。アルファ碁よりマシンスペックだってだいぶ低い。後2局、どんな戦いをするかがとても楽しみだ。
 

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