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2017年1月

2017年1月30日 (月)

トランプ大統領になって、改めて大統領権限が強大なことに気づかされた。

 トランプ氏が大統領に就任してから10日経つが、矢継ぎ早に大統領令を出し、ものの見事に世界中が大混乱に陥っている。


 IS壊滅とかオバマケア撤廃、TPP離脱に関しては想定内だったが、まさかメキシコとの国境に壁を作るとか、イスラム圏からの入国を一時閉鎖するとは思わなかった。

 そもそも中東に混乱を起こしたのはアメリカじゃないか?911のテロでさえ、その首謀者は当初アメリカが育てたようなものだし、イラク戦争をキッカケにISを生み出したのだってアメリカだ。

 考えてみれば、第二次世界大戦後の世界秩序や経済は全てアメリカ主導で行われてきた。それを短期間で全部ひっくりかえそうというのだから混乱して当然だ。

 このイスラム圏からの入国拒否については、イギリス、フランス、ドイツの首脳が批判声明を出した。ところが○○首相は国会で「コメント出来る立場にない」と言った。トランプと心中するつもりか?そんなにまでしてアメリカに脅されているのか?悲しいけれど、もう植民地宣言しなさいよ。

2017年1月22日 (日)

平成29年 大相撲初場所で大関・稀勢の里が初優勝したことについて思うこと。

 大関・稀勢の里、涙の優勝インタビューを聞いてもらい泣きしてしまった。大関昇進以降、毎場所のように優勝候補に上げられながら、肝心な所で躓いてしまいさぞかし悔しい思いがこみ上げたのだろう。準優勝12回。昨年は年間最多勝、その実力がありながら優勝出来なかった。


 先場所は横綱に3連勝しながら、翌日、栃ノ心に負けてしまい万事休す。そして今場所は中日まで全勝でくる。珍しく平幕に負けていない。ところが9日目、その時点で6敗している大関・琴奨菊に敗れてしまう。これで白鵬と勝ち星が並ぶ。またか?と思ったのは私だけでは無いはずだ。

 ところがその直後、弟弟子の高安が横綱・白鵬を破り勝ち星の差は1つのままリードを保った。そして横綱・日馬富士、鶴竜が休場、大関・豪栄道も休場という運にも恵まれ、14日目で白鵬が初顔の貴ノ岩に敗れる波乱もあり、千秋楽を待たずに優勝となった。そして千秋楽の取組み、白鵬の怒涛の攻めに耐えて最後は態勢を崩して勝ったのだった。素晴らしい。

 これまでは2場所連続優勝、あるいはそれに準ずる成績だったけど、昨年の最多勝と今場所の優勝をもって横綱昇進が決まるようだ。確かに今場所のように2横綱、1大関と対戦しない優勝で良いのか?と否定する人もいる。だけど安定感という面では、日馬富士や鶴竜より上だし何より休場しない。運も実力のうちだ。

 私は心から19年ぶりの日本人横綱誕生を祝福したい。これからも精進して優勝回数を重ねて欲しい。おめでとう。



 

2017年1月21日 (土)

金銭要求「いじめ認定困難」=教育長が見解、原発避難―横浜(時事通信)の記事を読んで思うこと。

 今朝、この記事を読んで驚愕した。『金銭要求「いじめ認定困難」=教育長が見解、原発避難―横浜(時事通信)』http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170120-00000148-jij-soci


 こんな答申を出した第三者委員会の人達って恥ずかしくないのか?そして、それを盾に平気で記者会見できる教育長って浮世離れしてないか?小学生が1回5~10万円友達に奢ることすら異常だと思わないのか?

 個人的には「いじめ」じゃなくて、立派な「恐喝」だと思う。警察もダメ、教育委員会も第三者委員会もダメ、被害にあった子は救われないよ。セカンド”いじめ”じゃないか。それにこんな甘い判断では”いじめ”なんてなくならない。

 そもそも第三者委員会の金の出所をみれば、金を出したところに対して不利な結論を持っていくわけがない。先日の将棋連盟だってそうじゃないか?疑うような事実はなかったのに処分は妥当だなんておかしいじゃないか。

 近年、何か不祥事が起こると、その当事者が第三者委員会に委ねて結論を出すようなことが行われているけど、結局は都合の良い言い訳作りに終始しているだけとしか思えない。

 今回の件で「いじめ認定」出来ないとすれば、どういう状況なら「いじめ」になるのか?それを明確にして欲しい。都合150万円だよ。何が嬉しくて、小学生がそんな大金を出す?

 ああ、腹立たしい。




2017年1月19日 (木)

APAホテル問題について思うこと。

 今週に入って、APAホテルの全室に南京大虐殺等を否定している本が置かれていることがネット上に上がり、大騒ぎになっている。おそらくそれまでは本なんて目もくれなかったのだろうけど、あの事件は中国によってねつ造されたなんて書いてあるのを知れば当然、怒るだろう。

 私が社会人になって営業研修で教わった中には、親しい間柄になれば別だが、仕事(営業先)では自分の思想や信条を話題にしないこととあった。好きなプロ野球チームでさえ気をつけろと。一種のタブーである。
 APAホテル側は、このタブーを破って歴史修正者としてのレッテルを張られようが、これからも本は置き続けるという。まあ、自分達の信条に合わない人はお断りということでも経営が成り立っていくのだろう。今回の件も各メディアから取り上げられて良い宣伝になったと思っているかもしれない。
 そう考えると、バカバカしくなってきた。少なくとも、これは日本人の総意ではなく我がホテルの解釈だと書いておいてくれれば、日本人の品位が汚されなければそれで良い。騒ぐだけ無駄だ。あとは顧客が考える。
 
 
 
 
 
 

2017年1月16日 (月)

豊洲市場、本当に「安全宣言」出来るのかなぁ?

  一昨日、豊洲市場の土壌の安全性を確かめるために設置された専門家会議で9回目の地下水調査結果が公表された。何と、調査地点の3分の1でベンゼンは基準値の79倍、出てはいけないシアンまで検出されてしまった。

  1回目から7回目までは不検出だったのに、小池都知事になってから8回目は僅かに基準値を超えた程度で、本来最終発表となるはずだった9回目で、専門家が驚くような数値が出たのだ。
 
  するとどうだろう、この値は「暫定値」だとか、「地下水だから問題ない」という言葉が飛び出る。外野の識者と呼ばれる方々は「基準値が高すぎる」とか「築地の方がもっと危ない」という声が上がる。結果が出てから言うなと言いたい。
  一部のマスコミも「これで移転時期がさらに遅れる」などと言う。遅れるのは「移転時期の判断」だろうが。前者の良い方だと初めから移転ありきではないか?

  私は自ら自民党を離党しない小池氏を支持していないが、いくらなんでもこの状況で「安全宣言」は出せないだろう。あれだけ「都民ファースト」「食の安全」と言ったのだから、その落とし前はつけるべきだ。

追記:【ここからは妄想と邪推】

なぜ9回目で今までとは違う数値が出たのか?

考えられることは次の3つ。

1.検査会社のデータねつ造
2.サンプルのすり替え
3.地下水管理システムの稼働によって変化した

1の検査会社のねつ造は考えにくい。なぜなら、もし不正が発覚すれば、その会社自体、潰れてしまう。いくらなんでもそんなリスクは負えない。

となると、2か3だが、地下水管理システムが稼働したのは10月に入ってから。サンプル採水が11月中に行われたとして、そんな短期間にこれだけの数値が出てしまうのか?は疑問だ。

あり得るとすれば、2のサンプルのすり替え。皆が口裏を合わせれば簡単に出来るからだ。8回目までの検査を行った会社には旧都職員が天下っているという噂もある。でも疑わしきは罰せずなので、当事者の証言出もない限り立証はできない。

いずれにせよ、東京ガスの工場の跡地に建設したことが諸悪の根源ということには違いない。
 
 

2017年1月11日 (水)

下流社会の私には東京五輪なんて百害あって一利なしw。

  最初は庶民にとって…と書こうと思ったけれど、誤解をする人がいるかもしれないので、私のような下流社会の人という視点に変えた。

 
  東京五輪、エンブレムにケチがついてから、出てくる出てくるインチキ、イカサマの数々。五輪憲章も呆れるばかり。
  都民の方々は裕福な方や関連業界に絡んでいる人が多いから黙認しているのかもしれないけれど、都民ではない下流社会の私には”もう勝手にやってくれ”と冷めている。

  なぜなら、誰かが招待してくれるということでもなければ、会場に行って観ることは不可能だ。良くて眠い思いをしないでTV観戦することぐらい。良い思いをするのは、これまで税金をバンバン使って利権を貪る連中とそれに関連する人達だけではないか?

 そして、この期に及んで「共謀罪」なんて持ち出してきた。戦中の治安維持法より質が悪い、疑わしきは罰するという悪魔のような法律で人権を奪おうとする。いけしゃあしゃあと「一般人には関係ない」なんて言うが、誰が一般人かどうかなんて決めるんだ。

 もう嫌だ、こんなこと。そうなったらメディア及び世論調査で現政権を支持した人達を恨むから(笑)。目を覚まそう。

 
 

2017年1月 7日 (土)

【嗤うなら嗤え!】おそろしい『共謀罪』

  2017年初頭から怪しい雰囲気が漂っている。○○政権は通常国会で『共謀罪』を提出するというのだ。もっとも世間を誤魔化すために、東京五輪に対するテロ阻止という目的で名前も変えるらしい。


  犯罪の話をしただけで罪になってしまう。過去、幾度となく俎上に上がったけれど、戦前の治安維持法まがいの法案だけに悉く退けられてきた。官房長官は「一般人には関係ない」なんて言っているけど、「一般人」かどうかって誰がどうやって判断するんだ?権力側の都合の良いように決めるのではないか?

  百歩譲って、一般人には関係ないとしよう。でも、政府批判をするような奴は徹底的にマークされる。私のようなブログでさえチェックされるかもしれない。映画「この世界の片隅に」を観れば分かるけど、軍港の絵を描いただけで憲兵が没収する。下手をすれば罪に問われる。形は変われど、そんな世界なんだ。

  特定秘密保護法でメディアを委縮させ、戦争可能な安保法案を成立させた。また、個人を管理できる「マイナンバー」も作られた。その上、「共謀罪」だ。権力側の連中は市井の人々を管理するのが面白いかのようだ。

  悲しいかな、それを真っ向から非難する大手メディアは少ない。記者クラブの弊害がもっとも強くでている。戦前のような暗黒時代に戻っても良いのか?民進党が第二自民党と化してしまった今、頼るべきは共産党の調査能力によって自民党のスキャンダルを炙り出すしかないのか?いい加減、国民は気付いた方が良いよ。

 

2017年1月 5日 (木)

「Master」の正体が「アルファ碁進化版」だったことについて思うこと

  昨夜、昨年末突如ネット碁サイトに現れ世界のトップ棋士を次々と破っていった「Master」がついに60連勝を飾った。その後、ディープマインド社のデミス・ハサビス氏が「Master」が「アルファ碁」の進化版であって、非公式対局をしていたとツィートし、一枚のペーパーを公表した。

  その後の柯潔九段のツィートを見ると、対戦した棋士はその正体が分かっていたと思われる。そうでなければ、次から次へとトップ棋士が挑戦するわけがない。驚くべきはその手合い差で、最低二子ぐらいは違うだろうということだ。
  デミス・ハサビス氏は今年の後半、公式対局を行うと言ったが、たとえ世界一の柯潔でも、持ち時間が長くなろうが結果は見えている。おそらく今回打たれた60局を相当研究するだろう。でも1日3万局も自己学習出来るAIソフトには及ばない。まして持ち時間が増えれば、棋士のミスは減るだろうが、ソフトの探索時間は増えるのだから、どうしようもない。

  残念ながら、一度手法が開発されれば、残すはハードをどこまでダウンサイジングできるか否かの問題になってくる。家庭用のPC、あるいはスマホレベルまでになるのかということだ。
 
  でもプロ棋士達が前向きなのは好感が持てる。これを使って勉強出来れば、自分がさらに強くなれるという気概に満ちている。今までいけないとされていた形でさえ(例えば、アキ三角)ですら、良しとしてしまうのだ。今まで棋理とか定石に縛られていたものから解放されたという見方が出来るのかもしれない。素晴らしい。
  ただ、ディープマインド社がアルファ碁を製品化するかどうか分からない。彼らにとってはAI技術のデモンストレーションの一環であることに過ぎないのだから。
  もっとも素人にとっては、今販売されている7段レベルの囲碁ソフトでも十分であって、出来れば、どこが良かったのか?悪かったのか?何を勉強すれば良いのかを丁寧に説明してくれるAIがあった方が良いのかもしれない。そうなれば、プロ棋士等に教わらなくても、誰でも、どんな田舎に住んでいても、やる気があれば棋力が向上出来るようになり、囲碁人口が増えていく可能性がある。
  ただPCとの対局は味気ない。だから対人対局はなくならないし、どんなにAIのティーチング能力が上がっても、人間に教わる方がモチベーションは保たれるではないか。何だかワクワクしてきた。前向きに考えよう。
 

2017年1月 2日 (月)

新年早々、囲碁界では激震が走っている?

  昨年3月、グーグル傘下のディープマインド社AIソフト、アルファ碁が韓国のイ・セドル九段を4-1で勝利し、囲碁でもAIが人間を超えてしまった。ただ、それはトップ棋士ではあるが単にイ・セドルを倒しただけであって、人類の敗北を認めるのは早計ではないか?という意見もあった。

 
 そして11月、日本開発のZenが趙治勲名誉名人に1勝2敗と敗れた後、ネット碁サイトにGodMovesと称する(おそらくAI)が現れ、物の見事にZenを駆逐した。初手天元とか、中央一間ジマリからの布石で最終的にはZenの大石を抹殺してしまうという圧巻の勝利だった。
 
 その正体も分からぬまま、昨年末の29日に中国製と言われる「刑天」が、30日には韓国製と言われる「Master」がネット対局サイト上に現れ、中韓のトップ棋士を破っている。「Master」については、1月2日22時現在、40連勝を記録しているから驚きだ。とにかく中韓の名だたる棋士、そして今夜は日本の井山六冠をも破ってしまった。世界トップと言われる中国の柯潔九段は「刑天」とは2勝2敗らしいが、まだ「Master」とは対局していないようだ。果たして「Master」の連勝を止めることが出来るのか?とても興味深い。


 もう一つ思ったことは、囲碁棋士の素晴らしさだ。何故なら、ハンドルネームを使おうが誰なのかはバレバレで、ネット対局なんて対局料は出ないだろうし、相手がAIなら負けると大変なことになると思われるのに惜しげもなく対局してる。強い者に挑戦したいという気概を感じる。今回も中韓トップだけではなく、日本の井山六冠が対局してくれて良かった。日本の棋士は逃げ回るのか?なんて思われたら嫌だから。


 そして、まだ19歳ながら柯潔九段のツイートが素晴らしい。「今年の三月から今まで囲碁AIの理論や実践についてめちゃ研究した。AIのどこが強いのかを知りたかった。昨夜(午後は刑天と30秒一手の早碁で一勝一杯)寝返りの打ちっぱなしで眠れなかった。人類が数千年の実戦をもって進化させてきた戦略をAIが間違っているかもしれないと言って居る。もしかして、今まで誰一人として囲碁の心理に近づいていなかったんじゃないのかと考えてしまう。

 
 でも、これから、我々棋士たちはAIと(戦いながら)力を合わせて、全く新しい境地に邁進する。嵐がもうじき襲ってくるが、自分のあらゆる知恵を出しきって戦いたい!」と。
 今年の囲碁界から目が離せない。
 
 
 

2017年1月 1日 (日)

幸先の良い2017年元旦

 あけましておめでとうございます。


 元旦、ここ十数年同じパターンだが大野山で初日の出を拝むことと、大雄山最乗寺へ初詣へ行ってきた。
 
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 今年は比較的暖かくて山頂でも手袋無しでいられた。そのせいか例年より人が多かったように思う。私がここを選んでいるのは、車で20分ぐらいで行けるし、晴れた時の景色が素晴らしいからだ。丹沢山塊、相模湾、富士山、箱根が見渡せるのだ。
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 そして、そのまま大雄山最乗寺(道了尊)へ初詣に行く。室内用のお札と車に入れる交通安全の元日祈祷のお守りを買ってくるのだ。


 例年、大晦日から三が日にかけては自家用車の乗り入れはできず、富士フィルムの辻下グランドに車を停めて、バスでお寺に向かうのだが、今年は駐車場まで来たら、「今の時間は規制解除になってますので、車でお寺までいけます」とのこと。こんなことは初めてだ。


 意気揚々と車をお寺の無料駐車場に乗り付け、お札を頼んで名前が入れられるまでの間に、奥の院まで向かう。これが歳を取ると共にキツイ。まして、12月以降は疲労感を取るために静養に努めていたから、殆ど運動していないし体重は増えた。果たして、この最後の石段を上がることができるだろうか?
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 ゆっくりとだが一気に上ることが出来て無事お参りを済ませた。
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 ここで引いたおみくじは”吉”だけど文面が良い。「気運は上昇。足元がしっかり安定しています。新しい事ならたいてい成功。よいパートナーにも出会うでしょう。」


 今の私にうってつけの言葉。足が笑いながらも例年より1時間程度早く帰ってこられた。幸先良いスタートが切れたと思わずにはいられない(笑)。



 

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