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2017年5月 6日 (土)

このまま新自由主義を続ければ、たぶん国は破たんするだろう。

  先日、見出しだけだが「僧侶の貧困化」が深刻になってきているらしい。私の住んでる田舎なら昔からの檀家があって何とかなっているのかもしれないが、都会なんてお墓もないし、新たにお寺の檀家になるなんていう人も少ないのではないか?

  ここで見えてくるのは、少子高齢化、都心への人口一極集中、庶民の貧困化などが密接に絡んでいるということだ。これをもたらしたものは、日本がアメリカに屈して新自由主義(≒市場原理主義、グローバリズム)を標榜してきたからだ。日本だけではないけれど、当初言われていたトリクルダウン効果など殆どが起こらず、結局、一握りの人達に富が集中し、庶民に金が回っていないからこういうことになる。

  その上、庶民の貯めていた年金資金まで今までの倍以上を株式投資に突っ込む博打を打っている。下がり始めれば、さらに追い銭、挙句の果てにマイナス金利まで導入した。グローバル企業と呼ばれる所は良いのかもしれないが、内需に依存する企業は大企業といえども芳しい状況とは言えない。
 
  政府の広報機関化している大手メディアは、戦時中の大本営よろしく、小さな上昇の兆しでも”賃金アップ”だ、”雇用改善”だ、などと喧伝するけれど、そんな感じは全くしない。この国は過労死するほどの長時間と低賃金労働が支えているのかもしれない。一人当たりGDPなんて先進国では最低水準になってしまった。
  この先見えてくるのは、低賃金・長時間でも働く移民政策と経済的徴兵制か。悲観的な見方しかできない。
 
 

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