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2017年9月

2017年9月24日 (日)

大相撲9月場所、11目には考えられなかった横綱・日馬富士が優勝。

 大相撲9月場所、千秋楽で日馬富士が大関豪栄道を本割、優勝決定戦に連勝し賜杯を手にした。日馬富士が4敗となり、豪栄道が圧倒的に有利な状況だったのにも関わらず、12、13日目の連敗で星一つ差となり、結局、逆転を許してしまった。豪栄道本人の落胆は想像できない。とても残念だ。

 今場所は初日から3横綱が休場し、序盤で大関・高安、照ノ富士が、そして人気の出てきた宇良も休場するという異常事態となった。怪我だから仕方ないけれど、この背景には何があり、どうしたら良いのだろうか?

 個人的には公傷制度の復活と、巡業の在り方を見直すべきだと思う。かつての無気力相撲なるものが影を潜め、土俵際であっさり寄り切られる取り組みが少なくなった。それはそれで良いことである。ただ、公傷制度がなくなり、力士は多少の怪我なら無理してでも出場する。それが怪我の回復を遅らせるばかりか力士生命を短くしているように思える。

 数年前の八百長事件で地に落ちた大相撲人気がここまで取り戻してきた。しかし、肝心の力士が怪我人だらけになってしまえば、元の木阿弥になりかねない。協会はしっかり分析して対応策を出すべきである。

2017年9月18日 (月)

最低最悪、モリカケ審議拒否解散になるのか?

  一昨日の朝、NHKが「今月末臨時国会冒頭解散?」のスクープを出して、一気に解散モードに入った。まあ、この安倍政権という史上最悪の政権は自己都合、私利私欲、党利党略、独裁政権を維持したいばかりでやりたい放題。もう頭にくる。


  北朝鮮がアメリカ向けの弾道ミサイル発射実験や核実験を利用して、日本国民に恐怖を煽り、B層がメディアに呼応する形で支持率を回復しつつある。その上、対抗馬の民進党はガタガタ、小池都知事がバックにいる新党もまだ誕生していない今なら選挙に勝てると見込んで、大義なき総選挙をやるらしい。

  今だって絶対多数の議席数を維持しているし、共謀罪だって過去の慣例を踏みにじって数の論理で成立させた。どんな法律だって通し放題の状況で、700億円も掛けて選挙をする意味なんて全くない。単に、国会で森友や加計問題を追及されるのが鬱陶しいだけとしか思えない。国民なんてメディアで踊らされると思っているか、大義なき総選挙をすれば投票率は下がり大勝するとでも思っているのだろう。

  でも残念ながら、「安倍政権に対する信任かどうか?」を問う選挙なのに、その受け皿がしっかりしていない。前原民進党が連合を袖にしても野党共闘、小沢氏の提唱する「オリーブの木構想」が出来なければ、自公及び改憲勢力圧勝の構図になってしまいかねない。

  無責任なことを言えば、私自身は高齢の両親がいるだけで、この国の将来を悲観してもそれほど影響はない。仮に召集令状のようなものが来れば自死する。あんな馬鹿野郎どもには絶対に従わない。でも子供や孫のいる御家庭は、こんな悪辣な解散総選挙をやる安倍政権を信任するのか?安倍の僕になり下がるのか?今回はそんなことが問われているような気がする。





 

2017年9月12日 (火)

警察が「なりすまし」誤認逮捕で19日間勾留したことについて思うこと

  徳島県警三好署で誤認逮捕の上、その女性を19日間も勾留していたことが分かった。日本で一番購読者がいる読売新聞でさえこの扱いなのが残念でならない。もっと事件の経緯を丁寧に説明すべきだろう。

 http://www.yomiuri.co.jp/national/20170911-OYT1T50080.html

  もっとも事件が複雑といえば複雑だ。私が理解した所によると、逮捕された女性Aは用事が出来てアイドルコンサートのチケットを女子中学生Bに転売する約束をした。ところが、この女子中学生BはAの個人情報を得て、それを元に別の女子高校生C、D、に売る契約をして、お金はAの口座に振り込ませるようにした。

  その上、女子中学生Bは今までの登場人物とは別のEに売る約束をしてEからお金をBの口座に振り込ませた。そんなことを知らないAはBからの指示でチケットをEに送る。これでお金はBの元にも入る。当然、チケットが送られないC、Dは被害を訴えることになる。女子中学生Bの存在が分からない警察は当然、Aを疑うことになる。

  どういう証拠で逮捕拘留になったのかは分からないが、無実の人間から19日間も自由を奪ったのだ。仮にこの女性が執拗な尋問や柔懐に耐えかねて自白してしまったら、犯罪者になってしまうところだったと思うと恐ろしい。

  数年前、PC遠隔操作事件があり、無実の人が4人も逮捕され、確か2人は自白してしまった。その後、真犯人が捕まり、すったもんだの挙句、自身のミスで犯人であることが分かり、この事件は一件落着したが、警察の誤認逮捕に関しては、あまり批判が起こらなかった。

  今回の事件を耳にすると、PC遠隔操作事件の教訓なんて全く活かされていないようだ。何より、警察の発表も彼女が釈放されてから3ヵ月も経っているし、メディアは大騒ぎしていない。2か月前、共謀罪なんて言う天下の悪法が成立してしまっているんだ。こんなことは誰の身に降りかかるか分からない。

  この被害女性は当時、実名報道をされ、釈放後、自分自身で郵便局の郵送証明をとったことで、無実が証明されたらしい。この事件の報道量や警察に対する批判が少ないのも記者クラブの弊害かもしれない。

 
それが権力側であろうとも、
人間が行うことに絶対なんてことはあり得ない。それを質すのがメディアだろう?捜査側の猛省と、メディアの在り方を見直す必要があると思う。

 
 

2017年9月11日 (月)

世の中に聖人君子なんていないのだから、私は寛容な心を持ちたい。

 今の仕事に変わって1ヶ月、ようやく生活パターンに慣れてきた。まあ、休みは少ないし拘束時間は長いけれど、以前と比べれば、肉体的にも精神的にも負担は軽い。妻子のいない私は最低限の生活が営めれば良いのだから、体が持つ限りは続けよう。

 昨年のベッキーぐらいから、昨今、政治家から芸能界まで「不倫」問題で席巻されている。確かに良くないことだけど、少なくとも芸能人に関しては本人とその家族、スポンサーといった利害関係者の問題であって、素人の私には何ら影響することは無い。ただ、税金で食べている政治家の場合は、少し事情は変わってくる。

 先週、民進党の山尾志桜里議員の不倫疑惑が発覚した。私は共謀罪法案の質疑で法務大臣等へ鋭い追及する姿に、彼女の更なる活躍に期待していた。でも横浜市長選で現職の応援演説を行ったことで少し疑念を抱いていたら、この始末だ。大いに落胆したのは言うまでもない。

 「出る杭は打たれる」という諺がある。あれほど自民党を追及してきた人が、自分自身のプライベートに関して隙をみせてしまったことは脇が甘いと言われても反論不可能だ。

 個人的な解釈だけど、男性より女性の不倫に厳しいのは、かつての「姦通罪」があるのではないかと思ってしまう。この世に「聖人君子」なんていないけれど、20年以上続く不況下で、多くの人から「寛容」が狭くなったのかもしれない。だけどプライベートなことに関して正義心を振りかざし、他人の不徳を匿名で執拗に叩くということだけは控えようと思う。
 
 

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